
たま子
@tama_co_co
2026年6月17日
季刊日記 創刊号
こだま,
ネルノダイスキ,
ドミニク・チェン,
pha,
伊藤亜和,
初見健一,
前田隆弘,
北尾修一,
古賀及子,
こうの史代,
品田遊,
図Yカニナ,
堀合俊博,
大森時生,
安達茉莉子,
小沼理,
尹雄大,
山本浩貴,
東直子,
松浦弥太郎,
林健太郎,
柚木麻子,
柿内正午,
桜林直子,
植本一子,
武田砂鉄,
浮,
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猪瀬浩平,
福尾匠,
竹中万季,
荘子it,
葉山莉子,
蓮沼執太,
藤原辰史,
蟹の親子,
野村由芽,
金川晋吾,
鳥トマト
読んでる
読書日記
毎日日記
起きてふとんの中で『ダロウェイ夫人』。セプティマス、ホームズ、ブラドショーのやりとりを読む。この物語の医師たちはろくでもない。ろくでもないという言葉の響きではまだ優しいかもしれない。胸糞悪い、くらいだ。もうすこしだけ何か読みたいと『季刊日記』をひらき歴史学者の藤原辰史さんの日記。
ーp166
「芸術には達成がない」という金さん。彼女が突き詰めるのは、「あいだ」だ。あいだにとどまることに耐える。
ここ数年わたしのなかにもあるひとつのテーマ「あいだ」。途中や、曖昧さ、関係、などいろんな意味を含んでいて、分かりやすさやスピードを求められがちな仕事でも、それ以外でも、ふと思い出して取りこぼさないでいたいこととして、何かを判断せねばならないときの指標のひとつとなっている。
ーp170
歴史研究はその愚かさを「だって人間だもの」という逃げでごまかさず、愚かさの自然化に鈍感な人間たちの胸ぐらをつかむためにある。
どきんとする。「だって人間だもの」と思いたくなるときは多いし、そうして他者を許すことで楽になることも多いけど、それではだめなときもある。感情だけで語らないこと。ときには厳しい目で世界を見ること。
午前中、急ぎの案件を済ませて、午後からディレクターとコピーライターと日米翻訳家との打ち合わせ。日本語であえて曖昧に表現している文章を英語に翻訳していくときの難しさと、多発する専門用語をどこまで説明するかで頭を悩ませる。本質を伝えようとするときりがない。読んだ人が自主的に次の本へ向かってくれることを願いながら、削っていくのはつらい作業。夜、ゴルゴンゾーラのバーガーとポテト。うまいうまいと食べる。





