
アルト
@jako5656
2026年6月18日
つむじ風、ここにあります
木下龍也,
東直子
読み終わった
飛び降りて死ねない鳥があの窓と決めて速度を上げてゆく午後
ネットで見かけたこの歌を手元に置いておきたくて歌集を買った。私の本棚にある木下さんの歌集はこれで5冊目。この第一歌集だけなかなか本屋で出会えず、見つけたときは嬉しかった。
お風呂場に新聞紙敷く「お父さん、僕は補欠になるんやろうか」
野球息子を父がずっと支えて、バリカンで頭を剃りながら今日のバッティングは良かったとか二人で話してきたんだろうな。
強い子が入ってきたのか、怪我をしたのか。
いつもの通り息子の髪を剃りながら、父は何と答えるのだろう。

