ぽこぽ子 "脱スマホ術" 2026年6月17日

ぽこぽ子
ぽこぽ子
@pocopoco
2026年6月17日
脱スマホ術
脱スマホ術
戸田大介
「1日あたりのスマホ時間は少ない人で3時間、多い人だと8時間を超えます。 平均的な人でも、5時間を超えるのが実態です。 15歳でスマホを持ち、平均寿命の84歳までの69年間、毎日5時間スマホを見るとすると、合計時間は14・4年(12万5925時間)。 平均的な人でも一生のうち14年以上、じっとスマホを見て過ごす計算になります。」 本書より引用。 一時期に比べるとSNSの使用はだいぶ減ったけど、まだスマホ依存を感じる。最近、脳の疲れがあるのでデジタルデトックスを心がけたく、読んでみた。もともと知っているアプリの作者が出している著作ということで、気になっていたのもある 本書は物語形式で進む。主人公は「変わりたい」とセミナーに通う行動力はあるが、学んだことを全く活かせず、ショート動画やSNSをダラダラ眺めてしまう日々を送ってしまう。しかし変わり者の叔父に相談したことで、少しずつ「頑張る仕組み」を知り、苦労しながらも習得していく。 分かりやすく、携帯小説のような気軽さがあり、一気に読めた。 内容は前述のアプリ(「集中」)内で紹介されているものとほとんど変わらず、目新しいものはない。他の仕事本とかでも見かけるような内容がほとんどだった。 しかしあとがきに以下の言葉があり納得した。 「本書は、それまで聞いたこともないようなキャッチーな方法論を10も20も並べることも、『今すぐ人生を一変させる方法』の類を提示することもできませんでした。 その背景には、たくさんの事実に基づいた、次のような理解があります。 ・本当に現実に耐えうる方法は、ほんのわずかしかない ・それを十分に理解すれば、ちゃんと行動は変わる ・一朝一夕で、根本的な変化が起こることはない。本当に。 そのような現実を踏まえ、本を読み終えたときの満足感ではなく、その先に続く『ふつうの日々』を重視したく、このような本を書きました。」
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