
ゆきか
@yukikaf
2026年6月19日
「推し」という病
加山竜司
読み終わった
私のための本だ!と思った。私には「推し」がいて、私は病んでいると思うから。そして私は「やばい」オタクの話をみるのが好きだから。
いろんなオタクがいる。推しのホストのために、「通わないで締め日だけ行き、他の日は風俗出稼ぎ」というのは衝撃だった。そこまでやるのか……。
他にも、すべての現場に全通、とか。推しが亡くなって後追い自殺未遂、とか。
推しのために何百万円、下手すりゃ1000万円以上使ってる人ばかりだった。でも考えてみたら、私だって20年以上オタクやってて(「推し」は変われども)、累計すれば数百万円使ってるわ。
この本の、センセーショナルに「推しに1000万つぎ込んだ」とか書きたがる感じは、好きじゃないな。
私も、使ったお金はまったく後悔はない。だってそのときの私が生きてくのに必要だった。そのぶん楽しんだし。
オタクをこじらせて病むのか、病んでるからオタクをやるのか。
わからないけど、この本に出てくるオタクたちを、そう遠い存在には思わない私がいる。