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ゆきか
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@yukikaf
図書館員の端くれです。二次創作(小説)をやるオタクでもあります。自分に合う小説を探し中。とくに興味のあるジャンルはオタク学(2次元、2.5次元、アイドル/アーティスト)、日本語学、ジェンダー問題、LGBTQ+。
  • 2026年7月4日
    名場面でわかる 刺さる小説の技術
    二次創作とはいえ小説を書く者として、なにか参考になるかな、と思い。 どうやら「名場面」ととらえるものが著者と私ではけっこう違うようで。 私は、わかりやすく「情景が美しい場面」とか「登場人物の心情が大きく動く、印象的な場面」とかだと思っている。とにかく「美しい」「読んで快い」ことを第一にしているので、私の考える「名場面」はごく狭いのかもしれない。まあいい。それが私の書き方なのだ。 それにしても、著者は「小説のこういう場面が好き!」「もっと読みたい!」と繰り返すが、じゃああなたがお書きになればよろしい、と思ってしまう……いや実際、支部で二次創作書いてたそうですが(笑)この方の書いた小説ってどんなんだろう。さぞかし素晴らしい「名場面」が登場するのでしょう。
  • 2026年6月19日
    「推し」という病
    私のための本だ!と思った。私には「推し」がいて、私は病んでいると思うから。そして私は「やばい」オタクの話をみるのが好きだから。 いろんなオタクがいる。推しのホストのために、「通わないで締め日だけ行き、他の日は風俗出稼ぎ」というのは衝撃だった。そこまでやるのか……。 他にも、すべての現場に全通、とか。推しが亡くなって後追い自殺未遂、とか。 推しのために何百万円、下手すりゃ1000万円以上使ってる人ばかりだった。でも考えてみたら、私だって20年以上オタクやってて(「推し」は変われども)、累計すれば数百万円使ってるわ。 この本の、センセーショナルに「推しに1000万つぎ込んだ」とか書きたがる感じは、好きじゃないな。 私も、使ったお金はまったく後悔はない。だってそのときの私が生きてくのに必要だった。そのぶん楽しんだし。 オタクをこじらせて病むのか、病んでるからオタクをやるのか。 わからないけど、この本に出てくるオタクたちを、そう遠い存在には思わない私がいる。
  • 2026年6月5日
    それはそれはよく燃えた
    それはそれはよく燃えた
    小説は、タイトルと1行目がいかに興味を惹くかで運命が変わる。 「それはそれはよく燃えた」何が燃えた? 燃えたあとどうなる? 「炎」という動物的な脅威に、怖い、でも気になる、指のあいだから見てしまう……そんな体験が詰まった短編集。 個人的お気に入りBEST3(敬称略) 市塔承「失われた史料、的外れな再建」 丸木文華「悪魔」 似鳥鶏「全滅館の殺人」 こんな風に書けるプロ作家はすごい。素人とは違う才覚に、嫉妬の炎が、よく燃えた。
  • 2026年6月1日
    学校で!SNSで!失敗しない!中高生のための著作権入門
    オタクをやってると著作権の問題には敏感になる(気がする)ので、中高生向けなら理解しやすいかも、と思った。 ……ぜんぜん難しい!(笑)そりゃ法律だからね。例外がたくさんあるのがややこしい。(ないとにっちもさっちもいかなくなるのだが) でも、かなり多くの具体例を挙げていて、スマホやSNSに触れる現代人なら知っておくべき知識! 中高生にもぜひ著作権について理解してほしい。とくに「学習目的なら違法ではない」ことも、学習目的でなければ未成年でも違法になるんですよー! 学校の先生や保護者の方はぜひ読んで子どもたちに教えてあげてください!
  • 2026年5月22日
    感情的にならない本
    昔から、どうにも怒りの感情が強い。と気づいたのは最近のこと。職場の嫌いなやつの言動に、不愉快な事件のニュースに、通りすぎていったバスに、過去の嫌な記憶に、しょっちゅうイライラして引きずっている。よくないなと思っていたとき、この本を見つけた。 この本は「職場で、嫌な人になにか言われて感情的になる」という想定が多いので、私の「内側から湧いてきて消えない怒り」とは違うかもしれない。 とはいえ、応用できる部分はある。 イライラに心を支配されたら「とりあえず動く」。それは他の作業をしたり、場所を変えたり、別のものに気持ちを向けたり、とにかく「とどまらない、外を向く」こと。 白黒つけず、グレーを許容すること。完璧を求めないとか、自分の中で想像しすぎないとか。 楽しいから笑うのではなく、とりあえず笑って何かをしてるうちに気分がよくなる、そんなものかもしれない。
  • 2026年5月8日
    最後の一文
    最後の一文
    以前に、(本書とはまったく関係のない)『小説の一行目』という本を読んだ。文字通り、一行目だけがひたすら掲載されていた。面白い切り口だが、ストイックすぎた。 月日は過ぎ、たまたま本書を見つけ、「あの本の逆バージョンだ!」とテンションが上がって手にとった。 こちらの1冊は、最後の一文だけではなく、その少し前や冒頭も抜き出してあり、著者による解説もある。ただ、掲載作品のチョイスがやや古く感じたかもしれない。(好みの問題?) 趣味で小説を書く身としては、締めの一文というのはそこそこ悩むところなので、参考になるかな〜と思ったのだが……あんまりならないな(笑)
  • 2026年5月8日
    キレイはこれでつくれます
    20代〜30代、本当に美容に興味がなかった。女性に生まれてしまったので、義務感で仕方なく、てきとーなメイクをしてきた。手間もお金も時間もかけたくない。別に好きじゃないから。 とはいえ、さすがに顔やら体に「昔とちがう……いまいちだな」と感じることが増えた。今さらながら、本書を手にとった。(推し(男の子だが女より美しい)がこの本を参考にしていると話していたのも、大きい) 読了。なるほど……勉強になります。初めて聞くメーカー、ブランドの嵐。さすがに全部は取り入れられない。そもそもMEGUMIさんの10年分の知恵なんだからね。 でも、ひとつでも試してみようと思えた。「毎日シートマスク」。1つめに載ってるやつかよ、と侮るなかれ。最初に書いてるってことは最重要ってことでしょ? やってみます。 でも、あとがきにもある通り、「自分に合うものは自分で試すしかない」。 やっぱりね。それがめんどくさいんだよ!!(底辺ですいません)美容についてあれこれ考えて試して研究するのが好きじゃないの!底辺にも人権を!! 1冊を通して、とても勉強になったし参考にしてみようと思いましたが、端々での「(いい)女は!」的な圧が、私にはちょっと。MEGUMIさんは女性だから女性に向けて書くのは当然だけどね。私も女性カテゴリに入ってるので、女性に向けたものを参考にするのはそうなんですけどね。 こういう女もいるんです。わかってくれる人いますか。
  • 2026年4月5日
    知識検定事典
    知識検定事典
    クイズ好きなので挑戦! 過去問と新作問題あわせて1000問が収録されてます。回答用紙をExcelで用意し(笑)、時間フリーで何日かに分けて解いてみました。 せっかくなので、ここに結果をのせときます! (過去問、各分野80点満点) 1 ことば 61 2 地理・歴史 57 3 政治・経済 67 4 社会 67 5 国際 53 6 自然科学 55 7 生活 64 8 スポーツ 53 9 芸術 64 10 カルチャー 58 全体では、かろうじて平均を上回ってるぽい。得意だと思った「ことば」で案外苦戦して、「政治経済」「社会」が伸びたのが意外。 ちなみに、新作問題など含めた1000問中の正解数は756問でした〜
  • 2026年3月28日
    国宝 下 花道篇
    ついに読了! いや〜……映画、かなり原作と違うな!?(笑) すごい。よくここまでエピソードや人物の関係を変えつつも作品のテーマを維持しているものだ。 読みながら、私が映画で好きだったシーンがないな……まだ先かな……?と思ってたけど、どうやら原作のエピソードをちょっと変えて作ったもよう。 それにしても、こうも違うとは(笑)
  • 2026年3月28日
    国宝 上 青春篇
    (じつは下巻まで読み終えたあとなのですが) 映画は去年(2025年)のうちに観ていて、原作はどんなかなと思って読んでみた。 「もっといろんなエピソードがある」とは聞いていたけど……けっこう違うな!? しかし地の文の文体というか、昔物語を語り聞かせるような「〜でございます。」調が、なんとも良い。実際、上巻の最初は戦後すぐで、長崎で始まり大阪に舞台が移っていくので、ある意味で「昔むかし、ここではないどこか」感がある。登場人物もほとんどが長崎弁か大阪弁だし。 とても気になる展開で、下巻へ。
  • 2026年3月26日
    プロの小説家が教える クリエイターのための語彙力図鑑
    1日で読了。よく使いそうな語彙について、基本的なことをおさらいする感じ。本書を読んで劇的に文章力が上がるとか名文が思いつくとかではないと思います。 (いちおう、私は二次創作だけど10年以上かけて累計100万字以上は小説書いてきたので……そんなのまだまだだし素人だけども!) 上級編もあるみたい。ちょっと気になる。
  • 2026年2月28日
    エレガントな毒の吐き方 脳科学と京都人に学ぶ「言いにくいことを賢く伝える」技術
    私は関西人ではあるが京都ではないので、著者のように京都のひとのものの言い方を「すごいな」と尊敬する気持ちはわかる。 一方で、著者のいう「京都式」コミュニケーションが過ぎると、つまり私の何気ない言葉を曲解されて返答されたり、やたら持って回った言い方でなにか指摘されたりすると、うっとうしく感じることもある。 それに、「京都式」の言い方は「京ことば」と不可分だと思うので、東京や他の地方のことばで同じような言い方をしても……というか同じようには言えないだろうな。 幸い(?)、私は関西弁で暮らしているので、京都式の使えそうな部分を見習って、ほどほどに取り入れていくのがよいのだろう。
  • 2026年2月23日
  • 2026年2月23日
  • 2026年2月18日
    「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か
    認知科学に「プロジェクション・サイエンス」という概念があるそうだ。 ざっくり言うと、目の前の何かにそこにない別の何かを想像して重ね合わせること、見立てること、という感じ(詳しくは本書読んでね)。 そのプロジェクションを説明するために、さまざまな推し活が登場するのがおもしろい本書。 同人二次創作も、ぬい撮りも、2.5次元舞台も、プロジェクションで説明できる!
  • 1900年1月1日
    H02 ハプスブルク帝国
    H02 ハプスブルク帝国
    ものすごい情報量!! ハプスブルク家とは、ヨーロッパの貴族とは、みたいな基礎から始めてくれる。ハプスブルク家の歴史、現在の現地の観光スポットだけに留まらず、当時を旅するなら……という読み物まで収録。じっくりたっぷり、とことんハプスブルク家にひたれる1冊でした。
  • 1900年1月1日
    江戸文化から見る 男娼と男色の歴史
    興味を惹かれるどころの話ではない。
  • 1900年1月1日
    オタク文化とフェミニズム
    アイドルが好き、2.5舞台が好き、その他「推し」がいる人、そして「推す」の疲れちゃった人も読んでほしい! 推し活を手放しで称賛せず、問題点を丁寧にあぶり出しておられて、わ、わかる〜〜〜私もそれ考えてました……!
  • 1900年1月1日
    オタクのたのしい創作論
    二次創作(小説)をやるオタクなので、刺さりすぎて。何故オタクのこころはこうも複雑怪奇でままならないのか……。
  • 1900年1月1日
    名画のプリンセス
    王侯貴族のお話が好きなので見るだけで楽しい1冊。ドレス(絵)の拡大画像なんてめちゃくちゃテンション上がる。
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