

ゆきか
@yukikaf
図書館員の端くれです。二次創作(小説)をやるオタクでもあります。自分に合う小説を探し中。とくに興味のあるジャンルはオタク学(2次元、2.5次元、アイドル/アーティスト)、日本語学、ジェンダー問題、LGBTQ+。
- 2026年5月22日
感情的にならない本和田秀樹読み終わった昔から、どうにも怒りの感情が強い。と気づいたのは最近のこと。職場の嫌いなやつの言動に、不愉快な事件のニュースに、通りすぎていったバスに、過去の嫌な記憶に、しょっちゅうイライラして引きずっている。よくないなと思っていたとき、この本を見つけた。 この本は「職場で、嫌な人になにか言われて感情的になる」という想定が多いので、私の「内側から湧いてきて消えない怒り」とは違うかもしれない。 とはいえ、応用できる部分はある。 イライラに心を支配されたら「とりあえず動く」。それは他の作業をしたり、場所を変えたり、別のものに気持ちを向けたり、とにかく「とどまらない、外を向く」こと。 白黒つけず、グレーを許容すること。完璧を求めないとか、自分の中で想像しすぎないとか。 楽しいから笑うのではなく、とりあえず笑って何かをしてるうちに気分がよくなる、そんなものかもしれない。 - 2026年5月8日
最後の一文半沢幹一読み終わった以前に、(本書とはまったく関係のない)『小説の一行目』という本を読んだ。文字通り、一行目だけがひたすら掲載されていた。面白い切り口だが、ストイックすぎた。 月日は過ぎ、たまたま本書を見つけ、「あの本の逆バージョンだ!」とテンションが上がって手にとった。 こちらの1冊は、最後の一文だけではなく、その少し前や冒頭も抜き出してあり、著者による解説もある。ただ、掲載作品のチョイスがやや古く感じたかもしれない。(好みの問題?) 趣味で小説を書く身としては、締めの一文というのはそこそこ悩むところなので、参考になるかな〜と思ったのだが……あんまりならないな(笑) - 2026年5月8日
キレイはこれでつくれますMEGUMI,長尾沙也加読み終わった20代〜30代、本当に美容に興味がなかった。女性に生まれてしまったので、義務感で仕方なく、てきとーなメイクをしてきた。手間もお金も時間もかけたくない。別に好きじゃないから。 とはいえ、さすがに顔やら体に「昔とちがう……いまいちだな」と感じることが増えた。今さらながら、本書を手にとった。(推し(男の子だが女より美しい)がこの本を参考にしていると話していたのも、大きい) 読了。なるほど……勉強になります。初めて聞くメーカー、ブランドの嵐。さすがに全部は取り入れられない。そもそもMEGUMIさんの10年分の知恵なんだからね。 でも、ひとつでも試してみようと思えた。「毎日シートマスク」。1つめに載ってるやつかよ、と侮るなかれ。最初に書いてるってことは最重要ってことでしょ? やってみます。 でも、あとがきにもある通り、「自分に合うものは自分で試すしかない」。 やっぱりね。それがめんどくさいんだよ!!(底辺ですいません)美容についてあれこれ考えて試して研究するのが好きじゃないの!底辺にも人権を!! 1冊を通して、とても勉強になったし参考にしてみようと思いましたが、端々での「(いい)女は!」的な圧が、私にはちょっと。MEGUMIさんは女性だから女性に向けて書くのは当然だけどね。私も女性カテゴリに入ってるので、女性に向けたものを参考にするのはそうなんですけどね。 こういう女もいるんです。わかってくれる人いますか。 - 2026年4月5日
知識検定事典知識検定実行委員会読み終わったクイズ好きなので挑戦! 過去問と新作問題あわせて1000問が収録されてます。回答用紙をExcelで用意し(笑)、時間フリーで何日かに分けて解いてみました。 せっかくなので、ここに結果をのせときます! (過去問、各分野80点満点) 1 ことば 61 2 地理・歴史 57 3 政治・経済 67 4 社会 67 5 国際 53 6 自然科学 55 7 生活 64 8 スポーツ 53 9 芸術 64 10 カルチャー 58 全体では、かろうじて平均を上回ってるぽい。得意だと思った「ことば」で案外苦戦して、「政治経済」「社会」が伸びたのが意外。 ちなみに、新作問題など含めた1000問中の正解数は756問でした〜 - 2026年3月28日
国宝 下 花道篇吉田修一読み終わったついに読了! いや〜……映画、かなり原作と違うな!?(笑) すごい。よくここまでエピソードや人物の関係を変えつつも作品のテーマを維持しているものだ。 読みながら、私が映画で好きだったシーンがないな……まだ先かな……?と思ってたけど、どうやら原作のエピソードをちょっと変えて作ったもよう。 それにしても、こうも違うとは(笑) - 2026年3月28日
国宝 上 青春篇吉田修一読み終わった(じつは下巻まで読み終えたあとなのですが) 映画は去年(2025年)のうちに観ていて、原作はどんなかなと思って読んでみた。 「もっといろんなエピソードがある」とは聞いていたけど……けっこう違うな!? しかし地の文の文体というか、昔物語を語り聞かせるような「〜でございます。」調が、なんとも良い。実際、上巻の最初は戦後すぐで、長崎で始まり大阪に舞台が移っていくので、ある意味で「昔むかし、ここではないどこか」感がある。登場人物もほとんどが長崎弁か大阪弁だし。 とても気になる展開で、下巻へ。 - 2026年3月26日
- 2026年2月28日
- 2026年2月23日
- 2026年2月23日
- 2026年2月18日
「推し」の科学 プロジェクション・サイエンスとは何か久保(川合)南海子読み終わった認知科学に「プロジェクション・サイエンス」という概念があるそうだ。 ざっくり言うと、目の前の何かにそこにない別の何かを想像して重ね合わせること、見立てること、という感じ(詳しくは本書読んでね)。 そのプロジェクションを説明するために、さまざまな推し活が登場するのがおもしろい本書。 同人二次創作も、ぬい撮りも、2.5次元舞台も、プロジェクションで説明できる! - 1900年1月1日
H02 ハプスブルク帝国地球の歩き方編集室かつて読んだものすごい情報量!! ハプスブルク家とは、ヨーロッパの貴族とは、みたいな基礎から始めてくれる。ハプスブルク家の歴史、現在の現地の観光スポットだけに留まらず、当時を旅するなら……という読み物まで収録。じっくりたっぷり、とことんハプスブルク家にひたれる1冊でした。 - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
オタク文化とフェミニズム田中東子かつて読んだアイドルが好き、2.5舞台が好き、その他「推し」がいる人、そして「推す」の疲れちゃった人も読んでほしい! 推し活を手放しで称賛せず、問題点を丁寧にあぶり出しておられて、わ、わかる〜〜〜私もそれ考えてました……! - 1900年1月1日
- 1900年1月1日
- 1900年1月1日
源氏物語(4)アーサー・ウェイリー,紫式部かつて読んだ1〜4巻まで読了。 エキゾチックな「源氏」だった。日本の平安時代とは違う、かつてあった何処かの王朝の物語のような。 それでいて分かりやすい。『あさきゆめみし』しか読んだことのない私にも理解できたし、この大ボリュームでも読み通せた!(時間はかかったけど) 紫式部はこの物語を書いて何を伝えたかったのかな。「女の人生は困難だが、(最後の浮舟のように)意志を強く持って生きろ」とかかな……?
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