

ゆきか
@yukikaf
図書館員の端くれです。二次創作(小説)をやるオタクでもあります。とくに興味のあるジャンルはオタク学(2次元、2.5次元、アイドル/アーティスト)、日本語学、ジェンダー問題、LGBTQ+。自分に合う小説を探し中。
- 2026年10月5日
天水桃綺譚 (プラチナ文庫)凪良ゆう読み終わった尊敬する凪良ゆう先生のBLで、桃の精を受けちゃんにした作品があったとは! 桃(果物)に目がない私にぴったり〜! 桃が美少年に変化するなんて、めちゃくちゃ夢あるな……(変態の戯言) あとがきで先生がデビュー前の作品と書かれてるとおり、ストレートなお話だけど先生らしさを感じる気がする。ちょっと『2119 9 29』を思い出したり。 - 2026年10月2日
アイドル・オーディション研究塚田修一,太田省一,辻泉読み終わったこれは読まねば!と思ったけど、考えてみたら私がしているのは「推し活」とは違うかも(古いオタクなもので……) 「ASAYAN」はともかく「スタ誕」とか「イカ天」の記憶はないし、海外のオーディションにもさほど興味がなく……(´・ω・`) でも巻末の年表に、推し(便宜上)の名前を発見〜。 第8章 上岡磨奈氏による「オーディション番組という快楽 〈選ぶ/選ばれる〉エンタメの暴力性、その先へ」がいちばん面白かったですね。 - 2026年10月1日
- 2026年10月1日
読み終わったかつて読んだ社会人にはゾッとするタイトル(笑) さておき、最初のページの章タイトル「ネットワークってなに?」に面食らう。インターネットと生成AIがはびこる現代の大人のうち、どれだけがこの問いに答えられる!?(私は、自信がない) 巻末の「大人のためのあとがき」ではコンピューターリテラシーについて触れ、読者にどう考えるか投げかけている。この本が出版されて36年後の現在、もはやコンピューターリテラシーは良いとか悪いとかいう段階ではなくなり、子どもにすら必須な生きるための知恵になってしまった。 ほんと、コンピューターやAIの使い方(操作方法)ではなく、使いこなし方(リテラシー)がすべての現代人に必要です。国レベルでやってもいいはず。 - 2026年9月14日
お家で楽しむアフタヌーンティーCha Tea紅茶教室,坂井みさき読み終わったアフタヌーンティーとかお紅茶とかスイーツ、そしてヨーロッパの王侯貴族や上流階級の世界……大好きで憧れる〜! だけど、実際に自分でお家にゲストを招いてお茶会を?と考えると「めんどくさいな……」になってしまう(TдT) お気に入りの服でカフェやホテルのアフタヌーンティーに行くのは好き! アフタヌーンティーの歴史やマナー、フードのレシピまで、いろいろ参考になる1冊でした。 - 2026年9月13日
- 2026年9月13日
どんどん出てくる絵 はじめて出会うコンピュータ科学徳田雄洋,村井宗二読み終わったかつて読んだおもにフラクタル図形と、一筆書きのお話。 たとえば雪の結晶みたいな、フラクタル図形って不思議だよなあ。拡大しても拡大しても同じような形……自然の神秘。ていうか「コンピュータ科学」の本で宇宙の話でてきちゃった!(笑) 一筆書きは、昔ハマっていろいろやったな〜。 - 2026年9月13日
- 2026年9月12日
- 2026年9月12日
- 2026年9月12日
- 2026年9月7日
- 2026年8月24日
- 2026年8月15日
- 2026年7月21日
- 2026年7月17日
読み終わったこういう本も読んでるよ(中公新書ひさしぶりに読んだ!) 私は、女性差別も性別役割分担も消えてなくなれと思ってるけど、こと天皇と皇室については、それは及ばないのかもしれないと思う。 天皇は象徴だから、国民ではない。皇室の皆さまとて日本に暮らす人間だけど、天皇陛下を支えるという役目を考えると、やはり一般国民とはちがう。 なにより、最重要なのは皇位を世襲でつないでいくことと考えれば、子どもを産むのは女性にしかできないので、女性皇族に産んでいただくしかない。となると、仮に女性皇族が天皇になると、その方は「天皇の務め」と「妊娠出産」の両方をやらないといけない。……それは、ハードすぎないか。 だから、子どもを産むのは女性皇族、天皇になるのは男性皇族、という分担しかない。と理解している。 とはいえ、これは「いままで」の皇室についての話なので、「これから」の時代は、皇室からも性別役割分担をなくしていくほうが自然に感じられるようになるかもしれない。(それこそ、女性の天皇が妊娠したら産後まで摂政を置く、とかいう制度改革もアリ?) 私は天皇陛下も皇族の方々も尊い存在だと思うので、皇室は途絶えてほしくないです。 - 2026年7月4日
名場面でわかる 刺さる小説の技術三宅香帆読み終わった二次創作とはいえ小説を書く者として、なにか参考になるかな、と思い。 どうやら「名場面」ととらえるものが著者と私ではけっこう違うようで。 私は、わかりやすく「情景が美しい場面」とか「登場人物の心情が大きく動く、印象的な場面」とかだと思っている。とにかく「美しい」「読んで快い」ことを第一にしているので、私の考える「名場面」はごく狭いのかもしれない。まあいい。それが私の書き方なのだ。 それにしても、著者は「小説のこういう場面が好き!」「もっと読みたい!」と繰り返すが、じゃああなたがお書きになればよろしい、と思ってしまう……いや実際、支部で二次創作書いてたそうですが(笑)この方の書いた小説ってどんなんだろう。さぞかし素晴らしい「名場面」が登場するのでしょう。 - 2026年6月19日
「推し」という病加山竜司読み終わった私のための本だ!と思った。私には「推し」がいて、私は病んでいると思うから。そして私は「やばい」オタクの話をみるのが好きだから。 いろんなオタクがいる。推しのホストのために、「通わないで締め日だけ行き、他の日は風俗出稼ぎ」というのは衝撃だった。そこまでやるのか……。 他にも、すべての現場に全通、とか。推しが亡くなって後追い自殺未遂、とか。 推しのために何百万円、下手すりゃ1000万円以上使ってる人ばかりだった。でも考えてみたら、私だって20年以上オタクやってて(「推し」は変われども)、累計すれば数百万円使ってるわ。 この本の、センセーショナルに「推しに1000万つぎ込んだ」とか書きたがる感じは、好きじゃないな。 私も、使ったお金はまったく後悔はない。だってそのときの私が生きてくのに必要だった。そのぶん楽しんだし。 オタクをこじらせて病むのか、病んでるからオタクをやるのか。 わからないけど、この本に出てくるオタクたちを、そう遠い存在には思わない私がいる。 - 2026年6月5日
それはそれはよく燃えた丸木文華,古泉迦十,多崎礼,宮西真冬,島田荘司,市塔承,我孫子武丸,歌野晶午,河村拓哉,潮谷験,神林長平,秋吉理香子,篠原美季,米澤穂信,講談社,須藤古都離,風森章羽,高田大介,高田崇史,黒澤いづみ読み終わった小説は、タイトルと1行目がいかに興味を惹くかで運命が変わる。 「それはそれはよく燃えた」何が燃えた? 燃えたあとどうなる? 「炎」という動物的な脅威に、怖い、でも気になる、指のあいだから見てしまう……そんな体験が詰まった短編集。 個人的お気に入りBEST3(敬称略) 市塔承「失われた史料、的外れな再建」 丸木文華「悪魔」 似鳥鶏「全滅館の殺人」 こんな風に書けるプロ作家はすごい。素人とは違う才覚に、嫉妬の炎が、よく燃えた。 - 2026年6月1日
学校で!SNSで!失敗しない!中高生のための著作権入門小山紘一,萱野唯,関口慶太,齋藤理央読み終わったオタクをやってると著作権の問題には敏感になる(気がする)ので、中高生向けなら理解しやすいかも、と思った。 ……ぜんぜん難しい!(笑)そりゃ法律だからね。例外がたくさんあるのがややこしい。(ないとにっちもさっちもいかなくなるのだが) でも、かなり多くの具体例を挙げていて、スマホやSNSに触れる現代人なら知っておくべき知識! 中高生にもぜひ著作権について理解してほしい。とくに「学習目的なら違法ではない」ことも、学習目的でなければ未成年でも違法になるんですよー! 学校の先生や保護者の方はぜひ読んで子どもたちに教えてあげてください!
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