
tako
@tako
2026年6月19日
心はどこへ消えた?
東畑開人
読み終わった
【序文より要約】
2020年5月から2021年4月にかけて、コロナ禍真っ只中に週刊文春で連載された作品。
コロナの最中でも必要だったのは、コロナや、政治や、グローバル資本などの大きすぎる物語ではなく、極めて個人的な小さすぎる物語であった。
心はどこに存在するのか?
クライエントが語る小さすぎる物語の中の、これまた小さすぎるエピソードに、心が立ち現れる。
ときにほのかに、ときにあざやかに。
p91
「見てくれている」これが重要なのだ。人を褒めるのが難しいのは、言葉のテクニックの問題ではなく、「よく見る」のが難しいからだ。
だから、もし、他者のいいところを偶然見かけてしまったら、率直に伝えると良い。それは幸福な瞬間なのだ。