
菜穂
@mblaq_0825
2026年6月18日
パンドラの匣
太宰治
読んでる
本のある暮らし
積読家
輪読会
輪読会にて
第3回 「正義と微笑」P43~P58
前回までは心ここにあらずで、内容がほとんど頭に入っていませんでした。そこで輪読会の前に、あらためて読み返してみました。
17歳。
この年頃は、本当に考えることがたくさんあります。勉強や部活、好きなことに打ち込みながら、自分とは何者なのか、大人とは何なのかを必死に考えていた時期だったように思います。
そして同時に、他人のことがとても気になる年頃でもありました。
太宰治が描く少年の日記を読んでいると、若かった頃の自分を思い出します。まるで少年の日記が、過去の私との再会を導いてくれるようで、思考は現在と過去を行ったり来たり。
自分を鼓舞しながら、大人や世間に抗い、自分の道を少しずつ切り開こうと奮闘する少年の姿。その姿を見つめる私は、いつの間にか同じ17歳の目線に戻りながら、頼もしく見守っていました。


