zelkova "べつの言葉で" 2026年6月19日

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@zelkova
2026年6月19日
べつの言葉で
べつの言葉で
ジュンパ・ラヒリ,
中嶋浩郎
ここで『翻訳する私』を知って興味を持ち、でもいつか読みたいと思いながらまだジュンパ・ラヒリの小説を読んでいなかったので、まずは『停電の夜に』を読み、次はエッセイをと読んだのがこの本。タイトルもいいけれど、表紙の写真に惹かれて選んだ。読み終わって、あらためて内容に合った素敵な写真だなと思う。 ラヒリにとっては、イタリア語は逃避であり、人生を変えるものだった。言葉を通して自分を見つめているこのエッセイを読んで、これからさらにラヒリの小説を楽しめそうな気がしている。 もっと単純に、言語を学習するときの励みにしてもいいかも。 「もしすべてが可能だったら、人生に何の意味や楽しさがあるだろうか? もしわたしとイタリア語の間の距離を埋めることが可能だったら、わたしはこの言語で書くことをやめるだろう。」
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