べつの言葉で

26件の記録
- towa@towa2025年4月26日読み終わった再読 彼女のイタリア語、言語に対する思いに胸がいっぱいになるし、自分も言語頑張りたいってすごく思う 頑張りたいっていうか、全然上達しないけど、もう止まれない 別の語学を学ぶことは別のサークルを手に入れること 異なるサークルをいくつも持って複数の私を生きること
- cojima@cojima2025年4月5日買った読み終わったこの本をイタリア語で読めないことが何より悔しく思いながら読んだ。それにもし自分がイタリア語を習得できたとしても、自由自在に操れる感覚でこの本と向き合うことなんて絶対にできないことにも。 「私の中にこの言語の落ち着けるスペースがある」って、すごく共感してしまった。イタリア語は意味がわからなくても口に出すだけでどこか心地がいい。 ぜんぜん止まってしまってるイタリア語学習。またちゃんと始めたくなった。
- kasa@tool2025年3月29日かつて読んだ今までのように英語ではなく、一から覚えたイタリア語でのエッセイ。その習得への過程や気持ち、努力には感服するしかない。 ジュンパ・ラヒリの新しいスタートとなるこの本で、今までの彼女の小説を好きになった理由が少し分かった気がする。
- ち@chi_storie2025年3月9日かつて読んだ今日は突然、昨年夏のイタリア旅行が突然恋しくなって、イタリア語の曲をずっと聴いている。この本はイタリア旅行の直後に読んで、現地で聞いた(聴いた)イタリア語にまた出会えた気がしてすごく嬉しかった。本当に美しい本。言語に向き合うって冒険のような恋愛のような、すごく刺激的で楽しいことなんだな。