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zelkova
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@zelkova
  • 2025年7月7日
    ワンダーランドに卒業はない
    「これらを読んでいたわたしの幸福体験が、みなさんに伝わりますように。」 伝わったし、わたしの幸福体験を思い出して懐かしくなったし、こんな読み方もあったのかと興味深かったので、この本に書かれている児童文学を読み返したくなった。
  • 2025年6月28日
    灯台へ
    灯台へ
    ラムジー夫人は靴下を編んでいる。どうやらつま先から編んでいるみたいだ。私は履き口から編む派。赤茶色の毛糸で編んだことはないけど、そんな色の靴下もいいかも。そんなことを思いながら、編み物をしているときにとりとめもなく考えることのようにあちらこちらへと視点が移りながら進んでいく物語を読むのが心地よい。
  • 2025年6月23日
    森が都市を変える: 野生のランドスケ-プデザイン
    ななめ読み。 思っていたのとは違ったけれど、万博記念公演の森や生駒の森のことは全然知らなかったからちょっとおもしろかった。
  • 2025年6月18日
    GIS
    GIS
    ななめ読み
  • 2025年6月18日
    改訂 森林リモートセンシング
    ななめ読み
  • 2025年6月6日
    ゲーテはすべてを言った
    研究者として許されないことをしたのに、結果オーライめでたしめでたし…というのはちょっと納得できない。
  • 2025年5月27日
    PRIZE-プライズー
    本はこんなふうに作られていくのかとおもしろかったし、一気に読ませる力もあると思う。でも私の好みではなかったかな。
  • 2025年5月21日
    自然アクセス
    自然環境を享受する権利=万人権がある国が羨ましい。自然との関わり方という文化に根ざした権利だから日本ではなかなか馴染まないかもしれないけど、日本に合った形で導入できたらいいのに。
  • 2025年5月20日
    統計・防災・環境情報がひと目でわかる地図の作り方改訂新版
    オープンデータとQGISでできることが紹介されていて、さらにRとの連携で統計的な解析も…とのことなので、いろいろ使える可能性があるということはわかった。でも、私に使いこなせるかどうかが問題…
  • 2025年5月17日
    シェットランドのちいさなニット: フェアアイル編みの小物づくり
    大変そうなフェアアイル編みも小物ならできそうな気がしてくる。色を自分の好みに変えて編んでみようかな、何色がいいかなと考えるのも楽しい。シェットランドの風景や動物の写真も素敵。
  • 2025年5月14日
    准教授・高槻彰良の推察EX3(14)
    こういう話だから仕方ないとわかってはいるけれど、だんだんと重苦しさややりきれなさの比率が高くなっていってるこのシリーズ、初めの頃のオバケかと思ったらなーんだ人間かとホッとしてたのが懐かしい。
  • 2025年5月10日
    両方になる
    両方になる
    以前読んだ『両方になる』がよかったので『ホテルワールド』も読んだらこれまたよかった。でも絶版のせいか登録できない。どちらも同じことが別の視点でも描かれて繋がっていくので再読したくなるし、再読すればまたいろいろなことに気づいてさらにおもしろくなりそう。まだしてないけど。
    両方になる
  • 2025年5月5日
    僕には鳥の言葉がわかる
    この本と一緒にもう一冊気になっていた本を買ったのだけれど、同じ作者の本なのかと思ってしまいそうなくらい表紙に描かれた眼鏡の人が似てる。
    僕には鳥の言葉がわかる
  • 2025年5月3日
    よくわかる測量
    つくばとハワイの距離の時間変化ははるかかなたの天体からの電波を利用して測定していて「何十億年も前の、今はないかもしれない天体を利用して測っている」とのことで、「測量はテクノロジィアーンドロウマンの宝庫なのだよ!」というのも納得。
  • 2025年4月22日
    指先から旅をする
    ピアノのことやほかの音楽家との交流(錚々たるメンバー)などがおもしろいのはもちろんのこと、ユーモアのセンスもある上に、言葉使いがきれいで気持ちよく読めた。いつかコンサートに行って藤田真央さんの生の演奏を聴いてみたい。
  • 2025年4月15日
    隣の国の人々と出会う
    韓国語(朝鮮語)の魅力がたっぷり語られていて、さすが斎藤真理子さん。世宗大王とチューニングするって思ったら韓国語の勉強がもっとおもしろくなりそう。といっても、なかなか進められないでいるのだけれど、この本を読みながら編んだセーターと靴下はけっこう進んだのでよしとする。
  • 2025年4月13日
    指先から旅をする
    恩田陸の『蜜蜂と遠雷』を読み、映画も見て、ピアノを演奏したピアニストの1人が藤田真央さんと知って演奏を聴くようになり、素敵だったのでもっと知りたくなってこの本にたどり着いた。読み始めてすぐに、音楽にも聴いている人にも真摯に向き合っていることが伝わってきて、もっと彼のピアノを聴きたくなる。
  • 2025年4月13日
    最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集
    最後のライオニ 韓国パンデミックSF小説集
    この本の中の「チャカタパの熱望で」という短編がラジオのハングル講座で紹介されていて気になっていたら、斎藤真理子さんの『隣の国の人々と出会う』でも紹介されていて、「おそろしくまぬけな感じに仕上がっている」原作を翻訳するのは難しかったが、「まぬけさを再現することができた」そうなので、ますます気になっている。
  • 2025年4月13日
    未来散歩練習 (エクス・リブリス)
    未来散歩練習 (エクス・リブリス)
    電車で読んでいたらコーヒーを飲む場面がたくさん出てきたので飲みたくなり、駅から一番近いコンビニでコーヒーを買ってしまった。 ふわふわとしていて不思議なところも、社会問題となった事件を描いているところも『もう死んでいる十二人の女たちと』と共通していることだけれど、こちらのほうが希望を感じられた。
  • 2025年4月6日
    科で見分けて楽しむ 雑草観察図鑑
    気になる植物の名前を知りたいと思っても何を手がかりにして調べればいいのか悩ましい。科ごとの特徴を知ってれば何科かだけでもわかるのに…と思うこともよくあるので、この本を読めば世界の解像度が上がるかも。
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