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@zelkova
海外文学(最近は特に韓国)とファンタジーばかり読んでいると思っていたけれど、意外とミステリーやらなんやらも。
  • 2026年2月21日
    ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン
    ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン
    日本ではあまり語られないトーベの反ファシズム的な側面もしっかりした言及があると紹介していた人がいたので、読んでみたい。
  • 2026年2月20日
    大人のための生物学の教科書 最新の知識を本質的に理解する
    高校の先生と2人の元生徒が一緒に書いた本で、「はじめに」と「おわりに」から窺い知ることができる3人の関係性が素敵。教科書と読みものの中間くらいという感じで、いろいろな病気のことや農業に関連することなど、なるほどーと思いながらおもしろく読めた。
  • 2026年2月17日
    Newton別冊『学びなおし中学・高校化学 改訂第2版』
    生物同様、こちらもきれいなイラストがたくさんあって、わかりやすい。さすがニュートン。「キッチンの化学」、「家電製品の化学」など、暮らしに関わるものに化学が利用されていることが説明されていて、普段は意識していないけど化学にお世話になっているということがわかった。昔、友達が「花火を見てあの色は銅の炎色反応だって言ったり、香水を嗅いでエタノールのにおいがするって言ったりすると、これだから化学やってるやつは…って言われる」ってぼやいてたのを懐かしく思い出しながら楽しく読めた。
  • 2026年2月15日
    ベートーヴェン捏造
    ベートーヴェン捏造
    映画がおもしろかったので、変なやつだけどなんだか憎めないシンドラーのことをもっと知りたくなった。映画はいい意味で軽〜い感じだったけど、原作はどうなんだろう?いずれにしても、もっと細かいところも詳しく書いてあるはずなので読みたい。
  • 2026年2月13日
    社会主義都市ニューヨークの誕生
    今回の選挙で少し話題になっていた「たむともストリート対話」がとてもおもしろくてよかったんだけど、マムダニみたいだなと思っていたら、実際、この企画は街で市民と対話する姿に習ったものなんだそうだ。マムダニもニューヨークで起きていることも気になってはいるもののまだよく知らないので読みたい。
  • 2026年2月13日
    生物を分けると世界が分かる 分類すると見えてくる、生物進化と地球の変遷
    分類学者である著者の研究対象はテヅルモヅル。なんだかドリトル先生かムーミンにでも出てきそうな不思議な名前の生き物だ。ちょこちょこ出てくるテヅルモヅルが気になって、海の中にはそんな生き物がいるんだと知っただけでもちょっと得した気分になる。内容もしっかりおもしろくて、分類学とはどのような学問でどんなふうに研究されているのかなどが熱く語られていて、地味だけど奥の深い分野だということがわかった。
  • 2026年2月8日
    暗闇のなかの希望 増補改訂版 ――語られない歴史、手つかずの可能性 (ちくま文庫 そ-4-1)
    今日はSNSでこの本からの引用をいくつか見かけた。しばらく積読しているけど読まなくては。
  • 2026年2月5日
    雑草のくらし
    雑草のくらし
    ここで『あしなが蜂と暮らした夏』を知って読んでみたらおもしろかったのでこの絵本も読んでみたら、期待どおり、やわらかいけれどよく特徴を捉えている絵が美しくて素敵だった。5年間観察している間に草の種類が移り変わっていくのが興味深く、それぞれの戦略があるのだなと思った。虫や隣の畑で働く人が描かれているのも楽しい。 あまりにも自分勝手な解散総選挙がどうなるのか不安になっているときに、疲れた頭と心を休めるのにちょうどよかった。
  • 2026年2月2日
    Newton別冊『学びなおし中学・高校の生物』
    さすがNewton、イラストがきれいでわかりやすくてよかった。父はNewtonを創刊号から20年くらいは定期購読していて私もときどき読ませてもらっていたので懐かしい。 この内容を覚えてテストを受けなくちゃならないとなると大変だけど、大人の学びなおしはただただ楽しめる贅沢な時間。
  • 2026年1月24日
    『ハックルベリー・フィンの冒けん』をめぐる冒けん
    『ハックルベリー・フィンの冒けん』自体は大好きと思えるほどではなかったけれど、柴田元幸さんが好きなので読んでみた。「ハック・フィンの末裔たち」として大江健三郎やカート・ヴォネガットが出てきたのにはびっくり。そして『ライ麦畑でつかまえて』。これがハック・フィンの20世紀版だとよく言われることを知らなかったんだけど、確かにどちらもちょっと普通からはみ出している少年が1人で喋りまくる小説。共通点だけでなく、ミシシッピ川を下るハックが生きる悠然とした時間と、ニューヨークの夜の街をさまようホールデンが生きるせわしない時間の対比でby and byとall of a suddenという言葉が説明されていて興味深かった。
  • 2026年1月18日
    家守綺譚
    家守綺譚
    久しぶりに読み返してみたら、やっぱりこの少しとぼけたような雰囲気が良い。庭の植物が不思議な振る舞いをしたり、河童やら狸やら不思議な生き物が現れたりするので主人公とともに驚いてしまうのだけど、親友の高堂も(この人の登場のしかたからしてびっくり)隣のおかみさんも山寺の和尚も、よくあることと言う。そうすると主人公もそんなものかと受け入れるので、読んでいるこちらもそんなものかと思う。なんというか、大らかな人たちなのだ。でも、ただ可笑しいだけではなく気持ちよく読めるのは、吉田伸子さんの解説にもあるとおり、梨木香歩さんの作品に通底する「分かっていないことは分かっている」、「理解はできないが受け容れる」ことを主人公がごく当たり前のことのように身の内に持っているからなのだろう。また読み返したくなるときが来るだろうな。
  • 2026年1月11日
    プラチナデータ
    「マイノリティ・リポート」のような設定で殺人の容疑者となってしまった主人公が、防犯カメラから隠れつつ携帯電話もクレジットカードも使わずに逃亡しながら謎を解こうとする緊張感は、夜更かしして読んでしまうくらいのおもしろさ。でも、ちょっとストーリーに綻びがあるような…。 あと、結局これはルッキズムなのではないかと気になってしまった。
  • 2026年1月7日
    准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束
    娘に勧められて読んでいるこのシリーズ、初めの頃のこわおもしろいのが好きだったのに、どんどん暗く重たくなってくる。今回も娘が「うわー…ここで終わるなんて…続きが気になりすぎる…」と言いながら貸してくれたので覚悟しながら読んだけど、ここまで来るともう、なんというか、最後はめでたしめでたしだと信じて待つしかないな。
  • 2026年1月5日
    英国諜報員アシェンデン
    英国諜報員アシェンデン
    ここで知って読んでみた。 どことなくとぼけた雰囲気の前書きから煙に巻かれている気がしてくる。登場人物はクセのある人ばかりで、あまりお近づきにはなりたくないなと思っていたはずなのに、細かい描写を読んでいるうちに愛着が湧いてくる。可笑しくてスパイ小説であることを忘れそうになるけれど、諜報活動や戦争の重苦しさや悲しさも描かれている。 モームを読んだのは初めてだったけれど、こういう人間観察やユーモアや絶妙な会話が読めるならほかの作品も読んでみたい。
  • 2026年1月2日
    不思議な羅針盤
    梨木さんの作品は植物や鳥などの生き物がたくさん出てくるところが好き。このエッセイも、生き物の細かいところまで観察していたり、それらを見て感じたことを人に置き換えて生き方などを考えたりしているのがおもしろい。クリスマス・ローズを「彼女」と言ったりするものの、過度な擬人化をするわけではない距離感もいい。 社会全体が排他的になることや、自己犠牲を強いる風潮、非常時の名のもとに一律に同じ価値観を要求され、その人がその人らしくあることが許されない社会を批判する記述もあり、大いに共感したのだけれど、このエッセイが連載されていたのは2007〜2009年。2015年7月の文庫版あとがきでは「以前にも増して国の先行きに危機感を感じる世の中になってきた」と書かれていて、今はさらに…と思うと暗澹たる気持ちになるけれど、「それでも怯みながらも手探りしていれば、食べられるどんぐりを見つけることがあるかも知れない」と思っていよう。
  • 2025年12月29日
    ラプラスの魔女
    東野圭吾はもう読まなくてもいいかな(というほど読んでないけど)と思っていたのに読んでしまったのは、タイトルが気になったのと、娘と同じ本を読んで感想を語り合いたいのと、やっぱりおもしろいからなんだろう。先が気になってどんどん読み進めてしまうところと、読み終わってからちょっと文句を言いたくなるところ(偉そうなこと言ってスミマセン…)も含めてのおもしろさ。なんだかんだ言って、また読んでしまうんだろうな。
  • 2025年12月29日
    そっと 静かに
    そっと 静かに
    数年前から気になっていて、本屋で何度も手に取ったのに買わずにいたけれど、ここのところ立て続けに本を買っていたので勢いに乗って買ってしまった。読むのが楽しみ。
  • 2025年12月29日
    ユリイカ 2025年1月号 特集=ハン・ガン ―傷を照らし、回復を導く灯……ノーベル文学賞受賞記念―
    ハン・ガンについて、その作品や背景について、深く知ることができた。 作品を読んでいて辛くなるのは、傷から回復するには、まず傷を認識しなければならないから。傷を負った人々がいることをなかったことにしてはいけないから。そして、人間や社会は回復できると信じているのだろうと思う。だから、辛いけれど、希望が感じられる。これからもハン・ガンの作品を読んでいきたいと思った。
  • 2025年12月27日
    彼女の思い出/逆さまの森
    彼女の思い出/逆さまの森
    本がほしいと言う娘と一緒に本屋さんに行って見つけて、こんな本があったのかと嬉しくなってすぐ買ったんだけど、サリンジャー好きなのに知らなかったなんて…とちょっとショック。
  • 2025年12月26日
    ガリバー旅行記
    ガリバー旅行記
    知ってるけれどちゃんと読んだことがないガリバー旅行記が柴田元幸さんの訳で出たので気になっていたのに、読まないままで数年。もう文庫になるとは。
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