
zelkova
@zelkova
海外文学(最近は特に韓国)とファンタジーばかり読んでいると思っていたけれど、意外とミステリーやらなんやらも。
- 2026年2月21日
ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソントゥーラ・カルヤライネン,五十嵐淳,セルボ貴子気になる読みたい日本ではあまり語られないトーベの反ファシズム的な側面もしっかりした言及があると紹介していた人がいたので、読んでみたい。 - 2026年2月20日
大人のための生物学の教科書 最新の知識を本質的に理解する岩瀬哲,相馬融,石川香読み終わった高校の先生と2人の元生徒が一緒に書いた本で、「はじめに」と「おわりに」から窺い知ることができる3人の関係性が素敵。教科書と読みものの中間くらいという感じで、いろいろな病気のことや農業に関連することなど、なるほどーと思いながらおもしろく読めた。 - 2026年2月17日
- 2026年2月15日
ベートーヴェン捏造かげはら史帆読みたい映画がおもしろかったので、変なやつだけどなんだか憎めないシンドラーのことをもっと知りたくなった。映画はいい意味で軽〜い感じだったけど、原作はどうなんだろう?いずれにしても、もっと細かいところも詳しく書いてあるはずなので読みたい。 - 2026年2月13日
- 2026年2月13日
- 2026年2月8日
暗闇のなかの希望 増補改訂版 ――語られない歴史、手つかずの可能性 (ちくま文庫 そ-4-1)レベッカ・ソルニット,井上利男,東辻賢治郎読みたい今日はSNSでこの本からの引用をいくつか見かけた。しばらく積読しているけど読まなくては。 - 2026年2月5日
雑草のくらし甲斐信枝読み終わったここで『あしなが蜂と暮らした夏』を知って読んでみたらおもしろかったのでこの絵本も読んでみたら、期待どおり、やわらかいけれどよく特徴を捉えている絵が美しくて素敵だった。5年間観察している間に草の種類が移り変わっていくのが興味深く、それぞれの戦略があるのだなと思った。虫や隣の畑で働く人が描かれているのも楽しい。 あまりにも自分勝手な解散総選挙がどうなるのか不安になっているときに、疲れた頭と心を休めるのにちょうどよかった。 - 2026年2月2日
Newton別冊『学びなおし中学・高校の生物』科学雑誌Newton読み終わったさすがNewton、イラストがきれいでわかりやすくてよかった。父はNewtonを創刊号から20年くらいは定期購読していて私もときどき読ませてもらっていたので懐かしい。 この内容を覚えてテストを受けなくちゃならないとなると大変だけど、大人の学びなおしはただただ楽しめる贅沢な時間。 - 2026年1月24日
読み終わった『ハックルベリー・フィンの冒けん』自体は大好きと思えるほどではなかったけれど、柴田元幸さんが好きなので読んでみた。「ハック・フィンの末裔たち」として大江健三郎やカート・ヴォネガットが出てきたのにはびっくり。そして『ライ麦畑でつかまえて』。これがハック・フィンの20世紀版だとよく言われることを知らなかったんだけど、確かにどちらもちょっと普通からはみ出している少年が1人で喋りまくる小説。共通点だけでなく、ミシシッピ川を下るハックが生きる悠然とした時間と、ニューヨークの夜の街をさまようホールデンが生きるせわしない時間の対比でby and byとall of a suddenという言葉が説明されていて興味深かった。 - 2026年1月18日
家守綺譚梨木香歩読み終わった久しぶりに読み返してみたら、やっぱりこの少しとぼけたような雰囲気が良い。庭の植物が不思議な振る舞いをしたり、河童やら狸やら不思議な生き物が現れたりするので主人公とともに驚いてしまうのだけど、親友の高堂も(この人の登場のしかたからしてびっくり)隣のおかみさんも山寺の和尚も、よくあることと言う。そうすると主人公もそんなものかと受け入れるので、読んでいるこちらもそんなものかと思う。なんというか、大らかな人たちなのだ。でも、ただ可笑しいだけではなく気持ちよく読めるのは、吉田伸子さんの解説にもあるとおり、梨木香歩さんの作品に通底する「分かっていないことは分かっている」、「理解はできないが受け容れる」ことを主人公がごく当たり前のことのように身の内に持っているからなのだろう。また読み返したくなるときが来るだろうな。 - 2026年1月11日
プラチナデータ東野圭吾読み終わった「マイノリティ・リポート」のような設定で殺人の容疑者となってしまった主人公が、防犯カメラから隠れつつ携帯電話もクレジットカードも使わずに逃亡しながら謎を解こうとする緊張感は、夜更かしして読んでしまうくらいのおもしろさ。でも、ちょっとストーリーに綻びがあるような…。 あと、結局これはルッキズムなのではないかと気になってしまった。 - 2026年1月7日
准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束澤村御影,鈴木次郎読み終わった娘に勧められて読んでいるこのシリーズ、初めの頃のこわおもしろいのが好きだったのに、どんどん暗く重たくなってくる。今回も娘が「うわー…ここで終わるなんて…続きが気になりすぎる…」と言いながら貸してくれたので覚悟しながら読んだけど、ここまで来るともう、なんというか、最後はめでたしめでたしだと信じて待つしかないな。 - 2026年1月5日
英国諜報員アシェンデンサマセット・モーム,金原瑞人読み終わったここで知って読んでみた。 どことなくとぼけた雰囲気の前書きから煙に巻かれている気がしてくる。登場人物はクセのある人ばかりで、あまりお近づきにはなりたくないなと思っていたはずなのに、細かい描写を読んでいるうちに愛着が湧いてくる。可笑しくてスパイ小説であることを忘れそうになるけれど、諜報活動や戦争の重苦しさや悲しさも描かれている。 モームを読んだのは初めてだったけれど、こういう人間観察やユーモアや絶妙な会話が読めるならほかの作品も読んでみたい。 - 2026年1月2日
不思議な羅針盤梨木香歩読み終わった梨木さんの作品は植物や鳥などの生き物がたくさん出てくるところが好き。このエッセイも、生き物の細かいところまで観察していたり、それらを見て感じたことを人に置き換えて生き方などを考えたりしているのがおもしろい。クリスマス・ローズを「彼女」と言ったりするものの、過度な擬人化をするわけではない距離感もいい。 社会全体が排他的になることや、自己犠牲を強いる風潮、非常時の名のもとに一律に同じ価値観を要求され、その人がその人らしくあることが許されない社会を批判する記述もあり、大いに共感したのだけれど、このエッセイが連載されていたのは2007〜2009年。2015年7月の文庫版あとがきでは「以前にも増して国の先行きに危機感を感じる世の中になってきた」と書かれていて、今はさらに…と思うと暗澹たる気持ちになるけれど、「それでも怯みながらも手探りしていれば、食べられるどんぐりを見つけることがあるかも知れない」と思っていよう。 - 2025年12月29日
ラプラスの魔女東野圭吾読み終わった東野圭吾はもう読まなくてもいいかな(というほど読んでないけど)と思っていたのに読んでしまったのは、タイトルが気になったのと、娘と同じ本を読んで感想を語り合いたいのと、やっぱりおもしろいからなんだろう。先が気になってどんどん読み進めてしまうところと、読み終わってからちょっと文句を言いたくなるところ(偉そうなこと言ってスミマセン…)も含めてのおもしろさ。なんだかんだ言って、また読んでしまうんだろうな。 - 2025年12月29日
- 2025年12月29日
- 2025年12月27日
彼女の思い出/逆さまの森J・D・サリンジャー,金原瑞人買った本がほしいと言う娘と一緒に本屋さんに行って見つけて、こんな本があったのかと嬉しくなってすぐ買ったんだけど、サリンジャー好きなのに知らなかったなんて…とちょっとショック。 - 2025年12月26日
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