
ぱるすぴこ
@k0711062
2026年6月20日
ノスタルジア
島本理生
読み終わった
小説家の紗文の元に居候することになった創。彼の母親は創が幼い頃に離婚し、元々宗教への信仰が厚く、いき過ぎた方法で死者が出たことで殺人の罪に問われ先日自死した。創自身は嫌悪感があり、母から距離を置いていたが仕事を辞め行き場を失っていた。
事情を汲んで、歳の離れた創を迎え入れることになった紗文だったが、同居することで生活リズムが変化していく。ここ数年書けなくなっていた小説が書けるかもしれないと思ったが、そう簡単にはいかない理由がある。目を逸らし続けている理由が。
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ページ数も文字数もそんなに多くなかったけれど、キャラクターへの共感のできなさと背景描写の薄さにモヤモヤして全然進まなかった、、
淡々と日々が流れていったと思いきや、途中でSFっぽい描写が差し込まれたり、世界観に入り込めず残念。
「分岐」と「選択」について問われる物語。
