ノスタルジア
50件の記録
長谷川スピン@syoseki_love_01152026年7月11日買った10代の頃から読み続けてきた島本さんの新作。 ちょっとだけ恋愛小説や島本さんの作品から離れていましたが、さてどんなお話やら…。 これは島本さん作品を読んだことのある人なら頷いてくれると思うのですが、いい意味で描写の美しさだけで元がとれてしまうのでまずはそれ目当てに読んで、読了する頃にストーリー(内容)について考えようと思います。 私の10代の青春、島本さんが新作を出す世界線にいてひとまず幸です。
みみちぱんくす@ecrivain_22026年7月5日読み終わった久しぶりの島本さんの小説 途中までは、最後まで読めるか不安だったが 結果読んでよかった。 青野さんに惹かれるのわかる、自分にわかりやすく愛情をくれない人が私も好きだから……などと思った。 台詞が美しいな〜〜〜〜〜と思う、毎度。 あと、猫、かわいいよねえ…… 猫は、救い。
よぐち@zuzuri372026年7月3日おじさん視点で都合のいい若い女性を描くのが気持ち悪いように、おばさん視点でもまた同じことだった。 これが40代独身女性としてリアリティがあるのかわからない。理想の姿なのか? イギリスに行こうとした時点で読むのを断念。 最後まで読んだらおもしろいよ!ということでしたら教えてください。
どら猫さとっち@satocchi_4282026年6月30日読み終わった小説が書けなくなっていた紗文は、あるときひとりの若者・創を紹介される。やがて恋仲になるふたり。創には、加害者の家族がいた。そして紗文には、過去に付き合っていた男が失踪するという痛手がある。孤独な心に寄り添う紗文と創。しかし、彼女たちの行方は思わぬ方向へ…。その先にあるのは、何なのか。いま、孤独な心を抱える人たちに薦めたい、魂が震える恋愛小説。
ぱるすぴこ@k07110622026年6月20日読み終わった小説家の紗文の元に居候することになった創。彼の母親は創が幼い頃に離婚し、元々宗教への信仰が厚く、いき過ぎた方法で死者が出たことで殺人の罪に問われ先日自死した。創自身は嫌悪感があり、母から距離を置いていたが仕事を辞め行き場を失っていた。 事情を汲んで、歳の離れた創を迎え入れることになった紗文だったが、同居することで生活リズムが変化していく。ここ数年書けなくなっていた小説が書けるかもしれないと思ったが、そう簡単にはいかない理由がある。目を逸らし続けている理由が。 -------------------------------------- ページ数も文字数もそんなに多くなかったけれど、キャラクターへの共感のできなさと背景描写の薄さにモヤモヤして全然進まなかった、、 淡々と日々が流れていったと思いきや、途中でSFっぽい描写が差し込まれたり、世界観に入り込めず残念。 「分岐」と「選択」について問われる物語。
ゆり@lily_109692026年6月4日読み始めた読み終わった・間違ったものに一度でも救われたら、それも全て間違いだと思いますか? ・荷物の多さって、どれだけ自分以外の人のことまで考えられるかっていう表れなんだよね。 ・名付けられぬ愛もあるのではないか、と思い至った。
Michika@0610shun2026年6月3日読み終わった“愛”を定義する場面があって、 「一瞬の点滅のような、常に失われていく、ノスタルジアみたいなもの」と表現されていたのが心に残った。 愛は他者とつながる渇望と持続を求める関係であると感じていたけど、 愛とは「関係」そのものではなくて、 一瞬一瞬の「感覚」であって、 自分の内側で消費される感情なのかな。 このような感情は文学でしか表現できないものだとしばらく余韻が残った。 理性を持って読むと受け入れ難いけど、 感性を持って読むと深く味わえる。 物語全体を通して儚げで ぼんやりしていたら消えてしまいそうな場面の連続だった。 繊細な感情の揺れを見逃したくなくて、 一文一文丁寧に読んだ。









- mamo@reads_mamo2026年6月1日読み終わった@ MJ BOOK CAFE 池袋本店恋愛小説を読みたかったので、ぴったりのタイミングでした。スピっぽい要素があり、しかも傷ついたもの同士が自分を取り戻す過程は、よしもとばななさんの本を彷彿とさせるストーリーで、読んでいるこちらまで癒やされてしまう不思議な話でした。ドロドロした感情も余すことなく描かれていて、どっぷり浸れる良き時間でした。







そら@chiaki91y2026年5月17日読み終わった読書垢の人が最近よく読んでるの見て買ってみた。 島本理生作品は読むの2作目。 男女の関係について、さらりと書かれてるから読みやすい。 川名くんとはどこまでも分かり合えない、「相性が悪い」とはどういうことかを丸1冊かけてわからせてくれる本だったな。好きなのに、お互い違うやり方で傷つけ合ってた。 Aとはお互い似た人間なのに、だからこそ上手くいかなかったというか、A自身の性質というか。こちらも心が痛いな。 紗文が生い立ちやAとの別れからなのか、川名くんや創に対して回避行動してしまうのは切ない。 ただ創に関しては、本当に紗文の事好きなのか…?紗文、この状況は倫理的にいいのか…?という気持ちが最後まで疑問として残ってしまった。笑 アラフォー紗文と、イケメンかつ素直な創の恋愛( ?)はちょっと漫画読んでるみたいだったな。笑 後わたしには、並行世界の話が出てくるのは結構衝撃というか意味が分かりきらなかった。




88BIT@reads_Lno25252026年5月10日読み終わった優しくて穏やかな年下の青年と、傷を抱えて書けなくなった年上の作家が、自然に距離を縮めていく空気感は好きだった。少し不思議な展開は自分にはやや入り込みにくかったが、旅先でふと相手に苛立ってしまうような感情の揺れは妙にリアルで共感した。

yt@yt2026年5月9日読み終わった「好きになってはいけない、と頭の隅で誰がが叫んでいた」(p67) 不穏な静寂に目が離せない。 「静かな絶望の中では、期待も恐怖も曖昧に拡散して、傷つくことさえも長続きしない」(p98) 距離感が読めない、後味が悪い、不器用な人たちの関係性。 分岐はどこにでもあるけど、知覚するのは難しい。 「帰る場所があるからこそ、心揺さぶられるような挑戦も経験もできる。家とは、本来、世界に対する安心感を思い出させる場所なのだ」(p187) 生きづらい人それぞれが、なんとか居場所を模索する。 何があっても生きていける、どんな分岐にも耐えられるように覚えておく。









nyannyaway@nyannyaway2026年5月4日買った読み終わった帯に信田さよ子さんだけでなく、三島有紀子監督の名前も見て買うことに。 人は、誰かを想いながら他の誰かと生きてもよいのだ、と思わせてくれました。 それはきっと、この世の9割くらいの人が皆そうなのではないかと。 主人公、紗文の面倒臭さがとてもリアル。この面倒臭さを受け入れることを決めたなら、私たちはきっとさびしさを感じなくなるのだろうと思う。




Mimi@mimi3732026年5月1日読み終わった★★⭐︎⭐︎⭐︎ 読みやすかったけどファンタジー的な要素が中途半端にあってよく分からなかった部分。 自分にはあまり刺さらなかったかなー。 読み終わった後に心に沁みたり、考えたりする本が好きなのかも、この本は私には共感できる部分がなかったかな。共感できなくてもストーリーの意外性とか飲み込まれる本は好きなんだけどどちらも私には感じられなかったかな、って感じ。
杏音@lunemoonnoon2026年4月9日読み終わったプルーフ拝読。手放せない一冊になりそう。人と分かり合えなくても1人で生きていかなきゃいけない。いつか分かり合える人に出会えるから。ちょっとえっちでどきどきした。大人になってから怖かったとか悲しかったとか人に話すのって難しい。恥ずかしいし、小さな悩みに思える。その恥じらいを超えたところに人との繋がりはあるのかなとも思う。








































