
koumoto
@kirja_mokmok
2026年6月19日
忙しい人のための美術館の歩き方
ちいさな美術館の学芸員
読み終わった
美術館、混雑に心折れ、たいして見ずに物販へ。
そんな私の美術館ライフを繰り返すうちに、「何のために高い入館料払ってここに来てるんだろう」と思うことが増え、ここ最近はめっきり行かなくなりました。
美術館に行って気になる催事を見たくなっても、「いやでも、どうせ激混みでろくに見れないんだろうな」と思い、結局行かないのがパターン化した私ですが、心の中では行きたい気持ちがあるので、この本のタイトルに惹かれました。
そもそも美術館てどうやって歩くのが正解なの?
私は見てる時は面白いと思うけど、その時は感動しても、結局自分の中には何も持ち帰ってこれないし、行く意味あるのかな?と思ってしまった人間なので、「美術館に行く楽しみ」を見出せるかなぁと思って読み始めました。
結論として、とっても面白かった本だと思います。
とても小難しいことを書いているわけでもなく、私は私自身をライト層だと思ってるような人間ですが、そんな人たちが改めて美術館がどういう風に楽しめるのかっていうのを教えてくれる良いきっかけになったと思います。
新書を最後まで読み切ることっていうのがないタイプなんですが、今回の本はあっという間に読み終わりました。
私みたいに、美術館は好きだったけど、最近の混雑具合とかに心が辟易としてしまってる人は読んでみることをお勧めします。
