物見遊山 "ぼくはあと何回、満月を見るだ..." 2026年6月20日

物見遊山
@kusu
2026年6月20日
ぼくはあと何回、満月を見るだろう
人は自分の死を予知できず/ 人生を尽きぬ泉だと思う/だが全て物事は数回 起こるか起こらないか/自分の人生を左右したと思えるほど/大切な子供の頃の思い出も/あと何回 心に浮かべるか/4〜5回 思い出すのがせいぜいだ/あと何回 満月をながめるか/せいぜい20回/だが人は 無限に機会があると思う 坂本龍一が2014年に癌が発覚してから、自らの死と向かいあい、そして仕事をしながら生きてゆく事を綴ったエッセイ。 「async」の制作プロセスについて知る事ができ、何度も聴きかえすアルバムとなった。 上の文章は序章に書かれたポール・ボウルズの言葉。坂本龍一は映画「シエルタリング・スカイ」の楽曲を担当していた。
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