
ヨミスギヨミコ
@yomisugiyomiko
2026年5月4日
お探し物は図書室まで
青山美智子
読み終わった
誰でも仕事のことやこれからの人生について悩むことがあると思う。
そんな時に少しでも自分にとってヒントになってくれそうなことがたくさん詰まっている本だったので、何か行き詰まっていることがある人にはぜひ読んでみてほしい。
この物語に出てくる図書館の小町さゆりさんがおすすめしてくれる本をきっかけに、少しずつ自分で自分の人生を変えようとしていく主人公たちに、とても共感したし、学びになった部分がたくさんあった。
1番印象に残ったのは、
うまくいかない主人公に対して、人生はメリーゴーランドだとあるベテラン作家さんが言っていたシーン。
人は自分にないものを追いかけるけど、実はそこには先頭もビリもない。
と言っていたことがとても刺さった。
人と比べたり、今ない環境をうらやましく思うかもしれないけど、人生は遊園地なのだから、メリーゴーランドばかり乗っていてはもったいないよね。
というようなことを言っており、なんて素敵な表現なんだろう、と感銘を受けた。
悩んでいると誰しも視野が狭くなってしまう事もあるけど、一度立ち止まって視野を広げるって大事なことだなと思った。
あと心に残ったことを箇条書きで残しておきます。
今後何か悩んだ時に読み返してひとつのヒントにしたいです。
・自分が行動することで周りも動くから結果的に自分の身の回りの環境が好転する
・〇〇がない、とない部分を見るのではなく、〇〇がある、と「ある」ということを目標にする、〇〇がある、という部分に視点をおく。
・出来損ないじゃなくて自分を活かせる場を間違えていただけ
・いつもと同じまえばかり見ていては視野が狭くなるから、たまにはカニ歩きして横の視点から見てみたら新しいことに気付けるよね。
等々。


