
きらた
@kirata
2026年6月21日
あえのがたり
今村翔吾,
佐藤究,
加藤シゲアキ,
小川哲,
朝井リョウ,
柚木麻子
読み終わった
《十人の作家による一万字のおもてなし》
能登半島応援チャリティ小説企画
もてなす心を感じる話が詰まった作品集で、バラエティに富んだラインナップとなっている
普段読まないジャンル?に触れる良い機会でもあるが、買うだけでチャリティに参加出来るのは有難い
初読み作家さんが7〜8割位でお名前を存じなかった方は1名
簡易な感想を駆け足で
「そこをみあげる」
主人公の設定に“マジかよ‥”と当惑しましたが、読み終えてみれば企画に対して真正直に王道な作品だったなぁと思えました、良い話
「うらあり」
面白く読んだのですが、読み終わってみたらあんまり‥
悪くはないんだけど、私には合わなかったのかも知れない
「予約者のいないケーキ」
あー‥‥っ!!! (⁎˃ ꇴ ˂⁎)♡
私はやっぱりミステリが好きなんだなぁ
「溶姫の赤門」
時代物
もうちょっと、もうちょっと読みたい
「天使の足跡」
デビュー作を読んだ時にふんわりと感じたが、この作者の視点は私にとっては意外な方向から飛んでくる弾のようだと感じる
面白い視点(切り口)なので、とても興味深い
「カレーパーティー」
あっあっ、そう言う‥‥(好き)
「限界界隈のおもてなしチャレンジ」
どうなるかと思ったけど良い感じの締めになってた
行く先に幸せがありますように
「エデンの東」
この編集、やり手なのでは?
こう言う形でおもてなし要素をいれるのか、とちょっと感心したりして←私何様よ‥
「人新世爆発に関する最初の報告」
おもてなし?と思ったけど、よくよく考えたらおもてなし要素はありました
近未来SFみたいな話で良いのかな?
「夢見の太郎」
2つめの時代物、童話や寓話風な作品で、内容も企画の締めに相応しく思えた
はじまりもおわりも“夢願いいつの日か叶う”って内容が話に織り込んであるのがとても良かったです
久し振りのアンソロジーだった気がしますが、多岐に渡るジャンルを集めた作品集を読む事はあまり無いので、面白い体験が出来ました
そして私はやっぱりミステリ的な作品への食い付きが良いと改めて感じもしました

