あえのがたり

61件の記録
- こよみ@Candy_Noisily2025年5月9日読み終わったそれぞれみんなアプローチが全く違うから驚いた。 蝉谷めぐ実さんの「溶姫の赤門」が1番好きだった!歴史物得意じゃないのに、なんだか感動してしまって涙が出た。どこまでが忠実か分からないけど、一つ一つの物に歴史があることを改めて実感した。 あとは荒木あかねさんの「天使の足跡」も、じんわり心に染みる素敵な作品で好みだったな。
- 村崎@mrskntk2025年3月27日読み終わった「エデンの東」(小川哲)とくに好きだった。 「わかりやすい小説」にするべく何度も改稿を繰り返す小説家、最初の説明過多の原稿がおもしろい。小説の読みやすさ、わかりやすさを突き詰めようとしても完璧な作品っておそらくできあがらないけど、小説、ひいては創作のいろんな要素が絡み合った偶然性に無限の可能性を感じます
- なちこ@nachico_202503182025年3月24日読み終わった読書メモ『あえのがたり』 気になる作家さんが10人。 『おもてなし』の1万文字。 それぞれの『おもてなし』を詠みながら、 「この作家さんいいな」 「他の作品も気になるな」って 世界が広がりました!
- あややん@mixjam_11812025年3月17日買ったかつて読んだチャリティー短編集。まず装丁が素敵。初読み作家さんも多くて楽しめた。荒木あかねさん 柚木麻子さんのお話が好みで他の作品も読みたくなった。
- とりおの飼い主@torio10ari2025年3月16日読み終わったまさに十人十色の短編集。 物語の力を感じました。好きだったのは、今村昌弘さんの「予約者のいないケーキ」と、蝉谷めぐ実さんの「溶姫の赤門」でした。
- とりおの飼い主@torio10ari2025年3月15日今日読んだ荒木あかね「天使の足跡」 麻布競馬場「カレーパーティー」 柚木麻子「限界遠藤のおもてなしチャレンジ」 小川哲「エデンの東」 テーマがおもてなし、の作品が多かった。 作家の色が出ていて面白い(^^)
- とりおの飼い主@torio10ari2025年3月14日今日読んだ今村昌弘「予約者のいないケーキ」 蝉谷めぐ実「溶姫の赤門」 読みました!どちらの作品も、短いお話の中で能登と絡みながら、しっかりおもしろい!
- 橋本吉央@yoshichiha2025年3月14日読み終わった佐藤究短編が読みたくて買ったが、よかったのは蝉谷めぐ実「溶姫の赤門」、柚木麻子「限界遠藤のおもてなしチャレンジ」かなあ。 二人とも、読んだことのない作家だったので、知ることができてよかった。
- あやめ@ayame0814192025年3月13日読み終わった借りてきた読書日記のっけからテーマや趣旨的に後ろ暗いキャラ出していいの?と思ったのは内緒。 途中でぐっさり刺されるためには必要な要素ではあるけど更生中とかなんかもっとほら、とは思った。 終わり方めっちゃ好きだけども。 どれも雰囲気がばらけていて一つ一つ楽しめた中で、特に好みだったのは 溶姫の赤門 蝉谷めぐ実 カレーパーティー 麻布競馬場 エデンの東 小川哲
- のん@___wawawa2025年3月9日読んでる読み終わった読み終わった。加藤シゲアキ作品って『ピンクとグレー』以来だった。余韻があって好きな物語だった。そしてやっぱり朝井リョウがよかった……!「おもてなし」というテーマはありつつ、かなり作家さんごとの色が強くモチーフをどう取り入れるかも違っていて、一冊の本として読む意味のあるオムニバス集だと思った。
- くり@kurikiroku2025年1月26日買った能登半島応援のチャリティ企画だと知って購入した。 加藤シゲアキさん、朝井リョウさん、柚木麻子さんを目当てにしてるけど、他の方の小説も楽しみ。新たな「好きな作家」さんに出会えるかな、とわくわく。