
さんとす高野
@santostakano
2026年6月21日
ファーストラヴ
島本理生
読み終わった
読み終わるとタイトルが秀逸であることに気付く。
子は生まれる環境を選べないし逃げられない。逃げるという考えにも至らない。
家庭という閉ざされた環境では何が世間においての異常かを知りえないから。
そしてある時、暴発して初めて明らかになるのだろう。
「母という呪縛 娘という牢獄」のように、こういった不幸な出来事は実際に起きている。
誰が悪とも言いきれない悲しき輪廻。
自身の言葉を持てるようになったのは救いである。


