yossi
@yeti
2026年6月21日
赤と青のガウン
彬子女王
読み終わった
すっかり彬子女王殿下のお人柄に魅力されてしまった。ユーモアがあって、ちゃめっ気もあって、とにかくチャーミング!
そもそも皇室の印象といったら、その凛とした佇まいから、全てが規律的で、お考えもそうした価値観をお持ちでいらっしゃるのだろうと勝手に思っていた。
ところが!
彬子女王殿下のご性格は、とっても砕けていて、笑ったり、怒ったり、泣いたり、悩んだり、と人間味100%!
そんなふうにして、慣れない異国で悪戦苦闘しながらも、努力の末オックスフォード大学で念願の博士号を取得する。
それはひとえに彬子女王殿下のたゆまぬ努力にほかならないのだけど、ご本人はそうではなかったとおっしゃる。
何より、お世話になった多くの方々の助けがあったればこそと。彬子女王殿下は、そのお世話になった方々へ感謝の意を忘れないのだ。(むしろ、先生や友人無くして成すことは叶わなかったと。)
そんな彬子女王殿下の健やかな精神性こそ、日本の皇室を体現されているなぁと強く感じたよ。
また、知られざる皇室の裏側の一端を知ることも出来て、とにかく驚きまくった!
清々しい気持ちになる読後感。素敵な一冊に巡り会えたことに感謝!
