赤と青のガウン

158件の記録
- 〆@i6ha24he102025年8月16日読み始めた読んでる読んだのはまだ100Pほどだけど、文章が読みやすい。 「皇太子さまとお知り合いなの?」 「又従兄弟なんです」 そりゃそうだよな、なんだけど文として読むと面白い。
- 文音こずむ@ayanekozumu2025年7月19日読み終わったすんごく端的に書かれたわかりやすい文章で、目の前で語って話してもらっているような気持ちにもなれば、包み隠さず話してもらってるおかげで人の日記を盗みしてるかのような面白さもあった。それだけきちんとした最終報告書 私は途中出てくるご飯の話がすごく好き とてもお友達になりたい(小声)
- ふかふかページふかふか@Mt_b_page2025年7月16日読み終わったTwitterでバズったのを見たのがきっかけ。 ツイートの該当箇所以外も面白い。 いまだに書店で平積みされているのを見ると(そうだろうそうだろう)とニマニマしてしまう。 奥付の著者名は「女王」付き、略歴は敬語(「〇〇に留学され」「〇〇などお役職多数」など)。なかなか無い本である。 楽しいだけの留学生活ではなく、毎授業の討論準備(もちろん英語)、胃が痛くなる論文執筆など、かなりの悪戦苦闘の記録でもある。 皇族にも容赦なく厳しく怖いJR先生や、エリザベス女王とのお茶会で給仕さんが注がないまま下がり残されたティーセット(どっちが準備する…? 立場は下だけどゲストの私? ホストの女王陛下? どどどうしよう!)などたくさんの思い出。 巻頭に写真たくさん。 彬子女王に親しみを持った。
- かりん@mokomoko_1222025年6月15日読み終わった彬子女王の研究への熱意に圧倒され、自分も道は違えど頑張らなきゃ、と思わされた。イギリスへの留学記と、皇室としてのエピソードと両方興味深かった。 ずっと憧れのイギリス、引いては大英博物館にも行きたくなったな。
- QPドン@narumidori2025年5月27日読み終わった寛仁親王との思い出には泣かされたり、笑わされたり、お財布のエピソードは忘れられないだろう。 論文制作の章は、影響されて胃が痛くなった。 アンガスさんのアドバイスはためになった。
- まるめ@marume_bk2025年5月17日読み終わった軽やかで楽しく読み進められた。 皇族という特殊な立場については、とにかく知らないことだらけで純粋に面白かった。 また、異国の地で大学院生として活動される様子が細かに描かれていて、一研究者としての苦労と喜びが伝わる作品だった。
- あまり@jmr2025年5月13日読み終わった★★★☆☆ なんともチャーミングな方だなあ。背表紙に燦然と輝く女王の文字よ… すごく興味深くてあっという間に読み終わった。これまで全く知らなかった皇室のこと、オックスフォードのこと、英国のこと、日本美術と大英博物館のこと…皇室の方は国内では常に側衛の方がついている、というのもこの本で初めて知った。 意外というかとても驚いたのが、父親に対しても文中で尊敬語を使っておられること。 通常、身内を他人に紹介する際は、身内を自分と同等の地位とみなして謙るのが常識なのに、三笠宮親王という絶対的な位があるため、身内であっても高い位の方として敬うのが正しいんだな…とびっくりした。
- ぼたもち@botamoch12025年4月29日読み終わった彬子女王殿下のオールナイトニッポンを聴いて気になったので手にとったらあっという間に読了。 皇族の方の生活だけでなく文章のおもしろさ、お人柄に惹かれてしまう。 人との繋がりや出会いを大切にしたいと改めて思える一冊。時々読み返そう。
- 海老塩@ebi_salt2025年4月29日読み終わった心に残る一節読書日記彬子女王殿下のお人柄がよく分かり、そして優しくも厳しい、共に過ごした先生方やご学友達とのオックスフォードでの日々を綴った「最終報告書」であった。 これをエッセイとして良いのだろうかと思う程である。 自己啓発本とも言えるような、信念を持って一つのことをやり遂げるという彬子女王殿下の最終報告書を読んでいると、ふつふつと私の中のやる気のようなものが満ち満ちてくるのが分かる。 お恥ずかしながら、彬子女王殿下の事をあまり存じ上げず、どのような方なのかよく知らずに読み始めたのだが、人の心にぐっと入り込むというか、彬子女王殿下が過ごしたオックスフォードでの日々、そして登場するたくさんの人達が、頭の中にすっと想像できて、文章から分かる、彬子女王殿下のお人柄に、直接関わっていた先生方やご学友達は、本当に大切な"大きな家族"だったんだろうなと心底思った。 読めば読むほどに、彬子女王殿下のお人柄に惹かれていくのである。 "Think small." "Always think about a question." 私もこの言葉を大切にしたいと思う。 特別寄稿では、涙なくしては読めない故寬仁親王殿下との思い出が綴られていた。 彬子女王殿下が後に御出版されている著書も、読んでみたい。
- QPドン@narumidori2025年4月29日読み始めた4月21日放送の彬子女王殿下のオールナイトニッポンプレミアムを聴いて、読んでみたくなった。 四字熟語の章タイトル、側衛さんのこと、引き込まれて読んでいる。
- こまり@komary0_02025年3月17日読み終わった@ 自宅ANN放送前に読んでおきたいと思い、家人から拝借。 最初から最後まで軽快でユーモアがあり、女王様ということを忘れて一つのエッセイとして楽しむ瞬間がほとんどだった。海外・留学あるあるは自分と同じことを感じておられ、同じ人間なのだと妙に感動した。
- みう@miu2025年3月11日読み終わった大学院留学気分を少し味わえる本。皇族の方の本なので、文章が難しかったらどうしようと少し開くのが怖かったけど読んでよかった。 一文一文から、彬子女王の優しさ、雰囲気、素晴らしさが伝わってきた。そして、本当に研究と学びが楽しいんだなと感じる内容だった。 自分も海外留学をしていたが、当時は辛くても楽しかった思い出の方が鮮明に残っている。不思議なものだ。 父親を説得するのも、振り返って頑張ってたんだな自分と過去の自分に勇気づけられるのもすごくわかる。
- ビントロング@suizakuro2025年3月11日読み終わったとても面白かった。 博士課程論文を書いていく過程で様々な人達との繋がりができていったり、内容を煮詰めていく様子が描かれていて研究ってこんな風に進んでいくんだな… と感心した。
- か@aya_bookawa2025年3月8日読み終わった面白かった...!研究は材料を集めてから何作ろうかな〜ではなくこれを作る!と決めて、スーパーに行き、調理する。。。ふむふむ 彬子女王のオールナイトニッポンが楽しみ☺︎(すごい番組名だな)
- 夏しい子@natusiiko2025年3月6日かつて読んだとても面白かった。 博士号を取る大変さを読んでいてとても感じた。 そういうのを知れたのも良かった。 昔の日本画に興味が出たし、皇族の方々のことも興味が出た。 JRと見たら、しばらくはジェシカと思って軽く笑みが出るだろう。
- aico@aico_022025年3月6日買った読み終わった学び!読んで良かった知らない世界を知るのは楽しい 文章がお上手で、隣で報告を聞いてるかのような心地よい気分になる。 時々前に戻ってこの写真がこれがその時か、こんな感じなのか!と写真を見るのも好き。 読み終えて、父上のWikipediaを読み込んで、思ってたより破天荒でびっくり。本のイメージと違うヒゲの殿下でした(笑)