
あき
@aki___9o9
2026年6月22日
本日は、お日柄もよく
原田マハ
読み終わった
「言葉っていうのは、魔物だ。人を傷つけも、励ましもする。本やネットを目で追うよりも、話せばなおのこと、生きた力をみなぎらせる。この魔物をどう操るか。それは、話す人次第なのだ。」
「言葉は、メッセージカードのようなものよ』一枚一枚に、自分の思いを書きつける。とっておくもよし、日々眺めるのもよし。必要なくなれば、破っもて燃やしてもいい。死ぬまでずっと、心にしまっておいてもいい。
でも、誰かの目に、耳に触れれば、なおいいだろう。誰かに伝えられれば、なおすばらしいだろう。思いを共有できることもあるかもしれない。心と心を、響き合わせることもできるかもしれない。言葉の力を、あなたも信じてみたらどう?」
言葉はその人の印象を大きく変えてしまうと考えています。自分が何気なく発した言葉が相手にとってはずっと心に残るということもあらました。だからこそ自分の思いは、自分の言葉を表現することが大切であることを感じましたが、まだ、自分が感じたことを自分の言葉で表現できていません。
この本に続けて、辻村深月さんの「あなたの言葉を」を読んでいます。自分の言葉にできる考え方を持って、容易に誰かがそうしてたから同調したり、空気を読んで正解を見つけようとしたりすることからは少し距離を置ける人になりたいと強く感じました。
本を読むことで沢山の言葉、誰かの言葉に触れ、感じたことを自分の言葉で表したいです。
「困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。
三時間後の君、涙が止まっている。
二十四時間後の君、涙は乾いている。
二日後の君、顔を上げている。
三日後の君、歩きだしている。」
「何かをひとつ極めるためには、何かをひとつ捨てなくちゃいけない」
「ほんとうに弱っている人には、誰かがただそばにいて抱きしめるだけで、幾千の言葉の代わりになる。そしてほんとうに歩き出そうとしている人には、誰かにかけてもらった言葉が何よりの励みになる」
「初めて挑戦するからには不安なことも多いだろう。けれど、初めてだからこそ、真摯に向かい合えることもある」