本日は、お日柄もよく
241件の記録
satomi@hippi392025年11月24日読み終わった時々涙が滲みながら、完読! すごく良かった。 親友の結婚式でスピーチする前に出会っていたら もっともっと伝えられたかなぁ、 出会いたかった…。 キレイに大事にとっておきたいと思う1冊!




azuki@Orange2025年11月15日読み終わった言葉の力で心を動かすことについて書かれた温かい小説。 ごく普通のOLである主人公が、親友の披露宴でのスピーチを成功させるところは圧巻だった。 「四角い名前の男」という表現が、読んでいる最中に不思議とじわる、、

ぴよみ@erim_05212025年11月9日買った読み終わった★★★⭐︎⭐︎ 「困難に向かいあったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している」 読書系Youtuberの方がよく「名刺代わりの一冊」として紹介しているのを見て、期待大で読んだ。ただ期待が大きすぎたのか今の私にあまりハマらなかったというところ。今はイジワルな女の人とか人間の嫌な部分を書いている方が好きな気分だったから、主人公含む登場人物がちょっと真っ直ぐすぎたかな…。 ただ上記の印象に残ったフレーズは、今後めげそうになったときに見返したい。まさにだめだと思った瞬間は、この先のことも全て投げ出したくなるのだけれど、三日も経てばまた気持ちを切り替えて頑張っている。本当にこの言葉通りなのだ。 結局なんでも生きてりゃなんとかなる。 がむしゃらにカッコ悪くても、生きてりゃなんとかなる。 そう思わせてくれる本だった。
あみ@ami-elliy_72025年11月3日読み終わった@ TSUTAYA BOOKSTORE MARUNOUCHI何度心を揺さぶられただろう。 言葉の魔力に魅了されるとはこの事だと思った。 私も、こんな風に巧みに言葉を操れる人、堂々とスピーチをする人になりたいと思った。 この作品にはたくさんの感動するフレーズがあり、全てを記すことはできない。 ただ、『よりよいほうへ、変わるほうがいい』 私にとってこの言葉は大事にしたいと思った。


あのね@inu_daifuku_2025年10月26日読み終わったおもしろかった……… スピーチの場面は毎回ほんとうに臨場感がすごくて涙が溢れてしまった。 政治に疎いためいろいろな用語がすっと入ってこないところがあり、自分の不勉強を感じたけれど、政治家のスピーチに興味が出て ちょっと聞いてみようかなという気持ちになった。 言葉が世界を変えることがある、そうわたしも信じたい。

Mei@maple_uqu62025年10月18日読み終わった物語の出来過ぎ感はさておき、それぞれのスピーチは圧巻で、序盤からかなり泣けてしまった (むしろ後半のスピーチはやや馴れてしまい、前半の方が号泣したまである。)。 お仕事小説のつもりで読み始めたのだけど、政治に対する考え方と、政治における言葉の作用の方が印象に残っている。



h.@32hitomi2025年10月13日読み終わった★★★★☆ 言葉の力と大切さが伝わるストーリー。 日本語っていいなぁと改めて感じた。 リスニングボランティアの方の母親の残した日記の一文が頭から離れなくて、年老いた母と離れて暮らしているのにろくに電話もしない自分の向き合い方を深く反省した。

あき@あきと(闘病中)@akito5152025年10月13日読み終わった#読了 心温まるお仕事小説と言ってもいいのか?スピーチライターというあまり聞かないテーマの小説。スピーチライターという仕事自体は、そんなのあるんだろうなぁと思っていたが、ここまで深堀して、なるほどなと思わせる凄さ。原田マハさんの小説は初めて読むが、一気に好きな小説家になりました。最後もハッピーエンドで良し。


たにこ@chico75_114272025年9月22日読み終わった@ 図書館"難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している” 言葉一つで人は良くも悪くも変わるし変わってしまう。背中を押されて勢いで読了。 言葉の力ってすごい!終わり方も最高でした
あのね@inu_daifuku_2025年9月11日読んでるお、おもしろ〜〜〜!!!!!!! 「言葉っていうのは、魔物だ。人を傷つけも、励ましもする。本やネットを目で追うよりも、話せばなおのこと、生きた力をみなぎらせる。この魔物をどう操るか。それは、話す人次第なのだ。」
sazana@underthesea2025年9月7日読み終わった分かりやすく原田マハにハマってしまった、ので昔表紙買いした積読を引っ張り出してきた 印象的に始まり、時に面白く、目頭が熱くなることもあるけど、最後は暖かい気持ちで締める、一遍のスピーチみたいな本だった



- ポチ太郎@syr--chym2025年9月7日読み終わった3時間ほどで読了。 幼馴染(男)の結婚式に出席したときに素晴らしいスピーチに出会い、親友の結婚式で自分がするスピーチを書いてもらおうとしたことをきっかけに「言葉のチカラ」にのめり込んでいく女性の話。 恋愛の話と見せかけてお仕事ストーリーと見せかけてガンガン政治の話も入ってきて面白かった。 私にとって、言葉の面白さや言葉の持つパワーって書籍や文字で感じることが多かったけど、スピーチでそれに出会えたら、もっと素敵なんだろうな。 私自身がいろんな場面で拙い説明しかできない、話も長いし、いろんな配慮をした結果として頻繁に意味不明な文章を書いたり話したりしちゃうから、こと葉が羨ましいし、久美さんに憧れる。 言葉の世界の仕事がしたかったな。

にゃんこ@kotarou-062025年9月7日読んでる生きるぼくらと同時に購入したもの。 まだ初めしか読めてないけど、総理のスピーチの内容に鳥肌が立った。 言葉の力って,やっぱり普段の会話でも意識する部分でもあるけど、誰がどんな内容でとかシチュエーションでも変化する繊細なものなのかもしれないなって,改めて思う。
ゆたか@DaYut-kit2025年9月6日読み終わった言葉を衝撃をひしひしと感じられた。 現実の時の流れを知っているから、最後は落ちていくような展開になると予想していたが、良いところ、ハッピーエンドで締めくくられた。 もちろん続けて少し落ちても良い物語に思うだろう。


ellie@books_1o72025年8月22日買った読み終わった言葉っていうのは、魔物だ。人を傷つけも、励ましもする。 本やネットを目で追うよりも、話せばなおのこと、生きた力をみなぎらせる。この魔物をどう操るか。それは、話す人次第なのだ。 言葉ってとても繊細なもの。 だからこそ、何かを発する時は丁寧に慎重に紡いでいきたい、と改めて考えさせられた1冊。
みやこ@mii_252025年8月17日読み終わったひとつひとつの言葉に命を宿していくような、気の遠くなる作業の中で、言葉に向き合う人のプライドが美しかった その点では「舟を編む」などと重なるかもしれない 一方でスピーチは言葉のうまさだけでなく、場の空間を支配出来るか、という面もあるのだと感じた ・ スピーチまでは行かなくても、自分も誰かにずっと覚えていてもらえるような言葉を発することができたらいいなと思った 過去にアルバイトで少しだけ言葉に関わる仕事をしていたので、その時にこの本を読んでいたら……



はれのき・ちゅうた@harenokichuta2025年8月15日読み終わったスピーチは言葉の力。言葉を大切にする仕事である作家が、言葉を大切にするお話を書く。 そこに書かれた言葉のひとつひとつに、いつもと違う重みのようなものを感じて、ゆっくりと噛み締めながら読んだ。 この本はスピーチライターという職業をテーマにした小説です。 結婚式での挨拶、政治の演説。様々なスピーチがある。そのスピーチを分析し、本人に代わって台本を書く職業があることを知った。短い時間で本人の人柄を掴み、背景や主張を鑑みてスピーチ原稿を考える。それはものすごく大変で、だけど価値のある仕事だ。 歴史に残るスピーチは、こうやって綿密に考えられた結果なのだろう。 ストーリーも良かったのだけど、スピーチのノウハウも随所に書かれていて、話し手としての勉強にもなった。

はれのき・ちゅうた@harenokichuta2025年8月11日読み始めた初めての原田マハ。 どれから読めばいいかと考えた時に、先日の選挙で選挙のスピーチライターを主題にした本があると聞いたことを思い出して、この本を選びました。

じょ@Jo2025年8月10日読み終わった普通のOLが「スピーチ」にのめり込んでいくお話。 「言葉」「語り」で闘う様がすごくかっこよい。 小説だが、語る前に意識したいノウハウや心構えも満載。 「言葉」の力が主題ではあるが、 一方で、「行動」も大きな影響を与えることがある、 その対比が秀逸だった。 スピーチの前には「静」をつくる。 まずはここから実践したい。



いぬを@_____on7222025年7月27日読み終わった@ 自宅主人公が、日本では珍しい「スピーチライター」という仕事に心奪われ、言葉を操ろうと奔走する感動物語。 『困難に向かい合ったとき、もうだめだ、と思ったとき、想像してみるといい。三時間後の君、涙がとまっている。二十四時間後の君、涙は乾いている。二日後の君、顔を上げている。三日後の君、歩き出している。』 辛いときでも前を向かなければならない、そのために人には足があるのだから。 とても感動する良い言葉です。








この@konokono3012025年7月26日読み終わったスピーチライターと政治、選挙と滅多に出会えないストーリーがとても興味深くあっという間に読了。 実際に初の政権交代があったのは15年ほど前だったでしょうか。 その頃とつい重ね合わせながら読み進めてしまい、小説だけど現実っぽくもあり、当時の党首のお顔が浮かんで来て楽しめました。 原田マハさんの本、他にも読んでみたくなりました。
ラカント不戦勝@mnueo2025年6月25日読み終わった読了ー!ステキなお話だった!後半はとくにスイスイと読み進めた。言葉は使い方だし伝え方だし…様々な要因によって色々な形になるものだと実感した。 愛せよ。人生において、よきものはそれだけである。 この物語は愛によって成り立つものだと思った。




ほせ@coffee_dog2025年6月18日読み終わった認識していた作家さんの一人ではあったけれど記憶している中では初めて読んだ。シンプルな表紙に惹かれて読んだが、いい意味で予想とは反した作品だった。主人公が幼馴染の結婚式で出会ったスピーチによって変わっていく物語。心温まるほんわかとした話を想像していたが、温まるというより奮い立てられて胸が熱くなるような内容だった。スピーチの一つ一つがスッと心の中に入ってきて、心の奥底にある熱がむくむく大きくなる感じがした。また、政治色も含んだ内容で今の日本の状況に思うことがある人にはとても刺さる作品だと感じた。この本自体が一つのスピーチみたいでより良い日本を自分の大切な人のために目指していかなければ!とか自分が小さくても大好きな日本を守りたい!という強い意志を持っていることの重要性を認識させられた。自分は全体的に見て若い世代であるから声が届かないと現状への諦観や無力感を感じる気持ちはあるけれど若い世代なんか関係なく一国民として意思を主張していくことの大切さを学んだ。貧しい人も裕福な人も若い人も歳を重ねた人も関係なく、自分の子供や親のためにより良い日本の未来を切望する点では一緒なのだからぶつかっても無視されても国民として現状に向き合って主張することが今、必要だと思った。


- まえだ@maemae2025年6月11日読み終わったスピーチライターという職業を初めて知った ちょうど選挙のタイミングでこの本を読んだことはタイミング的にも面白いなと思った 心を動かすスピーチがあったらこの裏で支えてる人はどんな人なのだろうかと考えてしまいそう

まっつ@mattus_1232025年6月5日読み終わった選挙前にこそ読んでほしい1冊。 政治に関心を持ってない人、諦めが勝ってしまう人、関心を持ってると意識高い系だと思われそう…と考える人。そんな人にこそ読んでほしい。 ドラマのようなコミカルな雰囲気の中に、政治や選挙に関する知識がふんだんに詰め込まめれていて、いやでも関心を持ってしまう。 もうすぐ夏が、選挙の時期が来る。ぜひお手に取ってみてはいかがだろうか。- ひつじ@liemquet2025年6月2日買った読み終わったまたいつか心に残る一節学び!面白かった。。。 言葉の持つ力に魅了されて読書にハマった部分もあるので、この物語はとても好みだった。 「何か」に直向きに進んでいく登場人物たちの姿を見ていたら、自分も頑張ろうと思えたし、口に出したり記したりする言葉にこだわるようになった。また、日々誰かが使う言葉にも敏感になった。「なんかこの人の言葉はスーっと胸に入ってくるな」とか「このコピーは短いのに色々な意味が込められているし、物語が思い浮かんできてすごいな」とか…。 私はまだまだ語彙力が足りないから、もっともっと吸収したい。そして、それをアウトプットする勇気も持ちたい。 またゆっくり読書ノートを記して、ここにも書き込みを加えたい。

- めー@meisan_no_hitsuji2025年5月28日エネルギー度★★★★★ 言葉を紡ぎ、伝えることがもっと楽しく思えるようになるお話だった。懸命に働く人々の輝かしさ。久美さんのような逞しく賢く美しい女性を目指したい。そして選挙に行こう。

yuki@yuki02172025年5月27日かつて読んだ読み返したくなる本です。 選挙前にもおすすめです。 スピーチライターという仕事に、 言葉の持つ力に 気持ちが私は何度読んでも 熱くなります。 そして最後には 爽やかな風が心の中にスゥーと入り 大好きな小説です



あお@okayu-oishi2025年5月6日読み始めた読み終わった作中時間の頃の日本および世界の空気感を思い出し、現在と比較して、なんとも言えない、むなしい気持ちになってしまいました。あれから15年、たった15年でこんな風になるとは、あの当時は想像していなかったなぁ。 というか、この作品がこんな読後感であることも読む前はまるで想像してなかった。
ゆげの@hoochaa2025年4月10日買った読み終わったスピーチライターという、ひとのスピーチを書いてあげる仕事の話だったんだけど、出てくるスピーチが悉く泣かせにくるので、物語の流れ的に泣かせにきてる場面以外でも断続的に泣いてしまい、めちゃくちゃ涙脆い人みたいになっていた





おざく@zac2025年4月8日読み終わった言葉の影響力を感じる。心に響く文章を考えるって難しくて、なんでこのスピーチが良いと感じるんだろう?と考えて、いざ自分がするとなっても… 自分は頭に浮かんだことを工夫少なく伝えたりSNSに投稿したりしがちで言葉に対して軽率なところがある。良くも悪くも言葉には影響力があることを踏まえて、相手が受け取りやすい形にして使えるように、もっと言葉の使い方が上手くなりたい。


ゆ@yk912b2025年3月29日読み終わった@ 本の読める店fuzkue初台東京に来る用事があったので念願の初fuzkue。 読書に没頭できる空間でした。 fuzkueに来た時点で残り1/5程でしたが、 ここで一気に読破しました。 随所に登場する数々のスピーチに 目を潤ませずにはいられない作品です。




麦谷伊緒@io_mugitani2025年3月12日買った新刊を書店で買うのが良いと百も承知で。新規作家さんの開拓は古本で行うことが多いです。こちらもその一冊。新しく奈良県にオープンした無印良品イオンモール橿原内の古本コーナーにて購入。需要と供給バランスが合わなくなった本が安価であり、開拓者におすすめします。

mimu📚@mimuaaa09302025年3月7日かつて読んだとっってもよかった! 感動、興奮、胸きゅんが詰まった素敵な本。 初めて知るスピーチライターの存在、そして言葉の力。 話し上手は聞き上手。 そして政治政党に興味無い、自分の一票に意味も重みもない、と諦めていた私ですが、選挙って、ちゃんと知ろうとすれば面白いかもしれないと思えた。そんな事も学べた1冊。
haku@itllme2024年8月16日読み終わったスピーチライターのお話し 主人公のこと葉が久美さんに出逢ってスピーチライターという仕事を知り、言葉を信じ、伝え、それによって多くの人が影響されていく物語。 自分自身、言葉を紡ぐのも誰かが紡ぐ言葉を読むのも大好きだけど、どこか所詮誰にでもできることで大したことではないと信じきれていなかったところがあった。 けれどこの物語に出てくる登場人物たちは みんな信じていた。 厚志くんも恵里ちゃんもおばあちゃんもワダカマも。久美さんも。そしてこと葉も。 そんな姿が私の背中を大丈夫だとそっと押してくれているようだった。 私が大好きで信じてきた言葉たちの輝きがこの本にはたくさん散りばめたれていた。作品の中では何人ものスピーチライターが作ったとされているスピーチを原田マハさんが全て1人で作ったと思うと頭が上がらない。 ほんとに涙を流してしまったものもあった。やっぱ、今の私に1番響いたのはこと葉が千華ちゃんにしたスピーチ。 いや、やっぱり久美さんが書いた今川(父)の最後のスピーチかな。 意志と、言葉と、場所。 このみっつが、私に許された最後の財産なのです。 言葉を信じ、愛した 人々の物語だったと思う。 ワダカマのこと葉への愛にもキュンキュンしたけどね🫶 この本は私の教科書入りです。 あーやっぱり、原田マハさんの作品 好きだな。本当にたくさん研究されててスピーチライターという仕事だけじゃなくて日本の政治や社会にも意を唱えているように感じた。 「困難に向かい合ったとき、もうだめだと思ったとき、想像してみるといい。3時間後の君、涙がとまっている。24時間後の君、涙は乾いている。2日後の君、顔を上げている。3日後の君、歩き出している」 言葉っていうのは、魔物だ。人を傷つけも、励ましもする。本やネットを目で追うよりも、話せばなおのこと、生きた力をみなぎらせる。この魔物をどう操るか。それは、話す人次第なのだ。 たぶん私もこと葉と同じように取り憑かれてると思うよ笑


































































































































































