
時間のかかる読書人
@yoko45
2026年6月22日
おやときどきこども
鳥羽和久
読んでる
@ カフェ
かって、哲学者のハンナ・アーレントは「悪人というものを撒定したその瞬間に、悪の本性が隠される」と言いました。つまり、加害者という「悪人」を確定させて被害者に謝罪させればそれで解決したような錯覚が生まれますが、実際にはいじめというのは学校や学級の構造の問題であり、加害者だけを罰したところで、その構造にアプローチしなければ、決していじめの本性は見えてこないのです。そうやって、安易な謝罪で終わらせようとするから、再び同じことが繰り返されます。