
休符
@kyuufu_wa_yasumanai
2026年6月22日
モモ
ミヒャエル・エンデ,
大島かおり
感想
読了
“モモ”読了
時間どろぼうの灰色の紳士たちから
みんなの時間を取り戻すモモの大冒険が
終わった
普段、生活していて感じる圧力
何かに急かされて生きているような焦り...
もしかしたら自分の時間もいつの間にか
灰色の紳士たちに奪われていたのかも?
そう思って背筋が寒くなった...
かつては好きだったゲームも
時間の無駄のような気がして楽しめなくなった
二時間の映画も長く感じて飽きてしまう
アニメを観るときもOPとEDはいつもスキップ...
「あれ?そんなに急いでどうするの?」
そう思っていても時間の流れは元に戻せない
この物語の中では時間は美しい花の見た目を
していて、それは人それぞれでみんな違う
綺麗な花として描かれています
僕はなんとなく読書を始めて
ゆっくりと流れる時間を感じることが
できるようになってきた
それまでは見ることもなかった
自分の綺麗な花をゆっくりと
観察する時間を確保できた
「それはとても大切なことだったんだ」と
“モモ”を読んで納得することができました
自分の時間はまだ灰色の紳士たちに
奪われてはいなかった
これからは自分の時間をモモたちのように
大切にして生きていきたい!
大人になった今だからこそ
読むことができてよかった素敵な作品でした。








