yoshiaki "クラッシャー上司" 2026年6月23日

yoshiaki
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@S071100
2026年6月23日
クラッシャー上司
部下を潰しながら出世していく人。おそらくどんな職場にも1人はいるであろうそんな『クラッシャー上司』についての解説。 『自分が善である確信』と『共感性の欠如』。この2つが合わされば、部下に対して攻撃的になるのは容易に想像できる。自分が正しいと思って疑わなければ、立場の弱い部下の意見など聞き耳を持たない。 また、今までの日本社会におけるメンバーシップ型の組織構造から、滅私奉公という社会(上司)に貢献することが当たり前という価値観がそれを増長している。 面白いと思ったのは、このような価値観の人は、地頭は良く、自分の能力についてはある程度把握していて、本当は自分に自信がないということ。 『自分が善である確信』と矛盾するこの思いが、攻撃性に転じていくのだと思うと納得できる。 自身を振り返ると、自分の意見が理解されない時のモヤモヤとする感覚はいつも感じている。ここで、他者の意見や、全体像を俯瞰して見る視点が必要なんだろう。 反面教師として自身を見つめ直すことを忘れないようにしたい。 ただ、今まさにクラッシャー上司にぶち当たっている人への対処法は、簡単に言えば『気にしないこと』(笑) 言うのは簡単だが、本書では会社としての考え方(GRR)、個人としての心の在り方(SOC)等参考とできる記述も多い。 おそらくこの本を読もうとする人はクラッシャー上司の対応に悩む人だと思うので、詳細は是非第四章以降を読んでほしい。
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