Reads
Reads - 読書のSNS&記録アプリ
詳しく見る
yoshiaki
yoshiaki
yoshiaki
@S071100
気ままに読書してます。
  • 2026年9月24日
  • 2026年9月17日
    特許やぶりの女王 弁理士・大鳳未来
    何気なく読み始めたがテンポが良くてとても読みやすい。 時々、専門用語はあるが、さりげなく補足してくれて違和感なく読めた。 特許という権利は、いまや一般的に知られるものとなっているが、それを実際に権利として行使する人は中々いなんじゃないか。現実は、絶対にこんなにドラマチックに進行しないと思うが、その片鱗は知れたような気分になった。 知的財産とVtuberという、関係が遠そうに見えて、実は近いコンテンツを掛け合わせたのもおもしろかった。改めて考えれば、現在の娯楽は高度なテクノロジーの集積によって成立してることを再認識した。 こんなことを書くと固そうだけど、読み物としても完成度は高いと思う。少し人物像の深掘りが少ない印象ではあるものの、そのためスピード感はよく、一気読みできるくらい。 弁理士という職業を初めて知ったが、世の中には色々な仕事があり、それだけ知らない世界があるんだと少しワクワクした一冊だった。
  • 2026年9月13日
  • 2026年9月13日
    昭和16年夏の敗戦 新版 (中公文庫)
    組織というものの怖さ。責任の所在が曖昧になり、すべてがただの事務処理となってしまう。これほど恐ろしいことはない。重要な事項が、空気によって支配され、結論ありきの議論に収束していく。 当時、優秀な若者が集まり、数字と根拠を持って『日本必敗』の結論に達しようとも、それを受け取らない。受け取れるはずがなくなっている。根拠すら否定せざるを得なくなっている。 薄々脳裏では理解しながらも進んでしまう。 今の社会でも、同じようなことが起きているのではないか?
  • 2026年8月28日
    現代語訳 銀河鉄道の夜
  • 2026年8月23日
    悩む力
    悩む力
    それぞれみんなの抱えがちな悩みに対して、夏目漱石とマックス・ウェーバーを軸に筆者の考えが綴られている。 どの問いにも、答えはない。 悩みの根底には、自我の確立と、社会からの承認があるんじゃないかな?と思った。 悩むことに答えを求める人には向かない本。
  • 2026年8月16日
    (011)わたしが正義について語るなら (ポプラ新書)
    やなせたかしさんの考える正義の話。 あんぱんマンの世界観の中に全てが込められていた。 正義を行うことは、傷つくことなんだと言われてハッとする。そしてそれは自分の覚悟で行うべきもので、周りを巻き込むものじゃない。 愛と勇気だけがともだちさ ここにはそんな気持ちが込められていた。 あんぱんマンも最大の困りごとである『空腹(飢餓)』に自らの顔を与えることで解決する。パワーダウンすることがわかっていながら、それでもそれを笑顔で行うこと。 スーパーマンやウルトラマンにはない、派手ではないヒーロー像がそこには確かにあると思う。
  • 2026年8月11日
  • 2026年8月3日
    愛すべき凡庸な日常
    タイトルそのままのエッセイ。 日常を日常のまま楽しむというか、言葉にできないけど心地よい読後感だった。 短いのですぐ読めるのでおすすめ。 個人的に1番印象に残ったのはあとがき。  他者を呪い、社会のせいにし、文句を言う。それが悪いこととは言いません。ですがこれでも同じ一日が過ぎていきます。そして、誰かのせいにしている限り、楽なのかもしれませんが、幸せではいられないと思っています。  そんな一日の使い方はなんと勿体無いことか、と気づく。  手始めに自分の身の回りのことを愛してみる。感謝してみる。そういったことが僕たちの生活を豊かにしていくのだと改めて感じました。
  • 2026年8月2日
    木曜日にはココアを
    登場人物が少しずつ関係を持ちながら続く短編集。 各話が割と短いので読みやすかった。 とにかく優しい人ばかり出てくる。 そしてマスターが気になる(笑)
  • 2026年7月19日
  • 2026年6月23日
    クラッシャー上司
    部下を潰しながら出世していく人。おそらくどんな職場にも1人はいるであろうそんな『クラッシャー上司』についての解説。 『自分が善である確信』と『共感性の欠如』。この2つが合わされば、部下に対して攻撃的になるのは容易に想像できる。自分が正しいと思って疑わなければ、立場の弱い部下の意見など聞き耳を持たない。 また、今までの日本社会におけるメンバーシップ型の組織構造から、滅私奉公という社会(上司)に貢献することが当たり前という価値観がそれを増長している。 面白いと思ったのは、このような価値観の人は、地頭は良く、自分の能力についてはある程度把握していて、本当は自分に自信がないということ。 『自分が善である確信』と矛盾するこの思いが、攻撃性に転じていくのだと思うと納得できる。 自身を振り返ると、自分の意見が理解されない時のモヤモヤとする感覚はいつも感じている。ここで、他者の意見や、全体像を俯瞰して見る視点が必要なんだろう。 反面教師として自身を見つめ直すことを忘れないようにしたい。 ただ、今まさにクラッシャー上司にぶち当たっている人への対処法は、簡単に言えば『気にしないこと』(笑) 言うのは簡単だが、本書では会社としての考え方(GRR)、個人としての心の在り方(SOC)等参考とできる記述も多い。 おそらくこの本を読もうとする人はクラッシャー上司の対応に悩む人だと思うので、詳細は是非第四章以降を読んでほしい。
  • 2026年6月16日
    文化・芸術のマーケティング
    文化・芸術のマーケティング
    芸術でもマーケティングの基本は同じ。潜在顧客へのアプローチや顧客の満足度をどう高めるかをきちんと考える必要がある。 ただ、一般的なマーケティングとの違いは、文化・芸術施設には、文化・芸術活動自体を振興する目的があり、個々の制作者には表現の意図があること。普通なら顧客に向けた商品改善を行うところを、クリエーターの思想をどう見せるかという視点で考える必要があるんだと思う。 どちらにしても、マーケット部門、企画部門、クリエーター部門の意思疎通によって、何を達成したいのかを明確にすることが大事。 これは文化・芸術施設に限らない普遍的なものだと思った。
  • 2026年6月2日
    99・9%は仮説
    世の中の全ては仮説。 いきなりそう言われても理解できないと思うが、本書を読むと、確かにその通りだと感じる。 日々の生活の中でも、少し前まで当たり前だった習慣、文化がいつのまにか非常識になっていく。そんな当たり前な時代の変化は科学にも当然あるんだと改めて知らされた。 新しい仮説の検証により、今までの定説(仮説)が覆る。でも、それもまた時代が進めば覆る。 つまり、常識は現時点での1番有力だと思われている仮説に過ぎない。 当たり前だと言われればそれまでだけど、この常識の捉え方で、モノの見方ってとても変わると思う。 悩んだ時や、考える時にまずは当たり前の前提条件から見つめ直すのも大切だろう。
  • 2026年5月19日
    さおだけ屋はなぜ潰れないのか?~身近な疑問からはじめる会計学~ (光文社新書)
    タイトルからして気になりすぎる。 確かになんで潰れないのか?年に数回は必ず見るが、売れているところも見たことがない。 自分の周りでは、警察関係の覆面パトロールだという噂まであった(笑) 他にも住宅街にあるお客の少ない高級フレンチや、在庫が大量にある謎の自然食品店など、一見経営が成り立たないようなお店を、公認会計士の筆者の視点から会計学的な考察を行うもの。 筆者も述べているように、会計学は一般人からすれば難解で、とっつきづらいものだと思う。それをまずは身近な視点から、自分たちの生活の視点も取り入れながら概念的に説明してくれている。 おそらくかなり簡略化されており、しっかり理解しようとすれば話は違うかもしれないが、入門としてはとても面白かった。 こう言った知識があれば、お店や広告の見方も変わると思う。まずは、数字のセンスを磨くことから始めたい。
  • 2026年5月18日
    コントラバス物語 5分文庫
    コントラバス物語 5分文庫
    なぜ『ちょっと泳いじゃうか!』になるのか。(笑) 短編だからこそ詰め込めるだけ詰め込んだ駆け抜けるような話だった。 個人的には、娘が作中で1番可哀想だと思う。(笑)
  • 2026年5月15日
    リーダーになる人に知っておいてほしいこと
    改めて再読。 もはや仏教の悟りに近いと思う。経営者としてよりも人として、人間の生き方を問うた言文録。 どの言葉も一つ一つが深いと思うが、共通するのは、他者への感謝と共感、奉仕の精神だと思った。 自尊心は時に大切だが、日本人特有の謙虚な精神も持ち合わせる必要がある。 『自分の主観で見ると、たいていはまちがう。客観的に物事を見る。つまり、素直にものを見ることが大切である。』 あらゆる物事に主観を排し、素直に見られれば、世界はもっと広がるんじゃないかと思う。 読みやすいので、何度でも振り返りでまた読み直したいと思う。
  • 2026年5月10日
  • 2026年5月9日
    世にも奇妙な君物語
  • 2026年4月15日
    すべての教育は「洗脳」である
    ホリエモンらしい切り口。 自由な人生を走るためにアクセルを踏む方法ではなく、洗脳されたブレーキを踏む足を外す方法だと説明された。 教育機関の果たしてきた役割は画一的な人材育成であることは否定できない。画一的な教育に対する弊害も最近は指摘され始めている。 帰属意識というアイデンティティの形成は、これまでの国家形成において重要視されてきた。国という単一組織をまとめるには、宗教や民族など同じグループであることを認識する必要があったから。 これからの世界はたしかにITの力でノーボーダーな世界になっていく。これは紛れもない事実。その中で自分の核がなんなのかはしっかり見つめていきたい。 楽しくない人生って損だと思うから、仕事も遊びも楽しめる生き方がしたい。そのための一歩に続く本。
読み込み中...