
ぽっぽ
@saliliy
2026年6月23日
文章は、「転」。
近藤康太郎
読み終わった
『言葉は、自分が考えていること、感じていることを表現する道具ではない。むしろ文章によって、自分が考えていること、感じていることを、思い出す。ああ、おれはこんなことを考えていたんだ。そのことを、文章を書いている途中、当の自分が発見する。』
ように、私もなりたい。
そのためには、「考えること」「感じること」が大事なのだ、と。
五感を研ぎ澄ませ、観察して、ときに名文に教わり、安易な形容には逃げずに、しっかり考え抜くことが感性を鍛える「筋トレ」である、と。
感性は練習で磨くことのできるものだ、というのが一貫した主張。
読んですぐに体得できるものじゃない。
けれど日々の振る舞いや、名文のストックなんかは、今日から少しずつでも始められる。
まだ見ぬ自分の感性に会うために、何度でも読み返したい本。
