頑な鰯 "オマルの日記" 2026年6月24日

オマルの日記
オマルの日記
オマル・ハマド,
最所篤子
オマルの日記を読み進めるたび、本を持つ手に力が入る。人でなしなんて言葉では言い表せぬほどのシオニストの所業。悪は、嘘は善に勝つことは絶対にないと言い切るオマル。それを信じ、現状を変えられる者が変えていくのだ。他人は変えられないかもしれないが、自分はこの世で最も変えられる可能性の高い存在だ。次にどうするかは、自分次第でしかない。選択肢を自分で選び取るのだ。それが「生きる」ということだ。生きられない、生きられなかった人にとって、生きられる人が生きることが希望となる。
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