
Sanae
@sanaemizushima
2026年6月24日
血肉となる読書
安田登,
小川公代,
斎藤幸平,
秋満吉彦
読み終わった
100分de名著にも登場したお三方の読書との関わり。そしてこの番組のプロデューサーがお三方の論じる内容や番組づくり時のエピソードを交えた読書論。
斎藤さんも安田さんも読書している時に違和感やわからなさを感じたら違和感を違和感のまま、わからないまま一旦飲み込む、ということをおっしゃっていて、このことは心にとどめておこうと思っている。
小川さんは何か衝突するものがあるときに、「妥協」と他者との「対話」を選ぶ考え方こそが「ケアの倫理」(p102)と論じられていた。
こういうことを実生活の中で感じる場面がある。(私には良心が少なかったり、流されやすかったりするせいか、そのように感じないことも多かったかもしれない)
わからなさと向き合う、ということを教えてくれるのが読書だよなぁとしみじみ思う。
そして知りたい欲ががひとつ解決すると、また次の欲が出てくる。これも読書の良さのひとつ。小川さんの本棚ビオトープは真似してみたい。本を並べ替えて見えてくるものが違うって確かにある。









