ユウ
@WtU
2026年6月24日
異常【アノマリー】
エルヴェ・ル・テリエ,
加藤かおり
SF
並製本 417頁(本編407)
面白かった。
一章では主に登場人物達の紹介を含めた日常が展開され、章の最後から急激に物語が動き出す。
あらすじ検索禁止という触れ込みに則り何も調べずに読んだために最初のうちは少し退屈さがあったものの、一章の中頃から登場人物達のやり取りによってこの先に待ち受ける事実が分かったため、どうやって決着させるのかとワクワクしながら読み進められた。
自分がこの状態に見舞われたらどんな選択をするのかを考えつつ読んでいた。ゲームでプレイしてみたいなと感じた。プレイヤーが選んだ選択肢によって分岐するゲームで。そして最後は小説と同じ終わり方になる