異常【アノマリー】
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多湖@BADDREAM2026年8月8日読んでる借りてきたシンプルに、あ、頭良い〜〜……!! という月並みな感想が生じた 「ネット上の思想の自由は、人々が思考停止の状態に置かれているからこそより強力なパワーを発揮する。」



多湖@BADDREAM2026年8月8日読み終わった借りてきた●読了した。すごく面白かった……、読めて嬉しい小説だった。 かなり、この著者は博識なのだろうと読んでいて都度感じられ、学術的?な知的好奇心をもくすぐられる小説だった。 ●なんというか、想像だにしたこともない展開の、物語だった。 なのに、その状況における登場人物の心理描写に、あ〜〜んまりにもリアリティがありすぎて、そうした点においてもこの著者はす、すげええ………… と感嘆せずにはいられなかった。心理面の解像度が高すぎてシンプルな驚愕がある、読んでいてビビった場面が多々あった。 だからたまに、な、なんでこんな表現ができるんだ…… という感想が物語外の著者に向いてしまう、そんな時間もありました。 ●こんなエグい小説家がいたなんて!! と私は感動したため、他の小説は?! と思って調べたんだけど、邦訳されているのはどうやらこの一作のようだった。そんな……、と落胆した。 でも、こんなにエグい小説を書く人間がこの世界には、知らないだけでたしかに・明白に存在していることを、またあらためて知られたことが、私にとってはヤバい事実でした。世界は凄いよぉ……。
多湖@BADDREAM2026年8月8日読んでる借りてきた著者、人間の感情理解が深すぎる それが登場人物の描写にしっかり反映されていて、読んでいてたまにビビってしまう 4行ぽっちでこんなに解像度高く情緒の説明がなされておりたまげてしまったn度目 カロリーが高すぎ ここまでロジックに反映されていると読んでいて疲れるのかもしれない ヒ〜〜…… って感じ
多湖@BADDREAM2026年7月20日読んでる借りてきた●なんか、作者の人、めちゃくちゃ頭が良さそうだなと感じた ※別日に調べてみたら、Wikipediaに「小説家、ジャーナリスト、数学者、言語学者など、多方面で活躍」と記載されていることを確認 なんだか腑に落ちた… ●機微に聡いとも感じる 心のうつろいを、台詞や情景で描き出すことに長けている かつ表現も巧妙だと感じる(でもこれ翻訳だから、訳者の力量も込みなんだろうな…) 凄い 読み応えがある

多湖@BADDREAM2026年7月13日読んでる借りてきた●いま読んでいる小説 なんかヤバイ気がする おそらくヤバイ素晴らしい小説なのではないか 人物描写がリアルでビビる(しかも描かれているのは、わかりにくくかつニッチな性質だ なのに、腑に“も”落ちる…) 40ページほどで既に、なんかこの小説ヤバいかも? と感じていたけど、やっぱりヤバいのでは❔❕ と確信した一節 それはうつくしい思い出の回想における、結婚式で弟がしてくれたスピーチについて 「あれはぶっ飛んでいて、ばかばかしくておかしくて、それがあまりにもばかばかしくておかしかったものだから、とてつもなく感動的だった」 昔の私だったらふ〜〜ん… だったかもけど これは、あまりにも生だ と思った ●序盤すぎるのに、ヤバイ小説なんじゃないかを適宜感じすぎていてちょっと興奮している まだまだ読み途中 読み次第また更新


singer@reads_singer2026年7月7日読み終わった借りてきたなんか見た目が違うからかすぐ借りられた。 (実際別物なのか?) でもたぶん同じよね? と思いつつ、例のページではなかったから、違うのかな? 期待しすぎて「ああ、はぁ」みたいな感じになったけど、面白くはあった。
- ユウ@WtU2026年6月24日SF並製本 417頁(本編407) 面白かった。 一章では主に登場人物達の紹介を含めた日常が展開され、章の最後から急激に物語が動き出す。 あらすじ検索禁止という触れ込みに則り何も調べずに読んだために最初のうちは少し退屈さがあったものの、一章の中頃から登場人物達のやり取りによってこの先に待ち受ける事実が分かったため、どうやって決着させるのかとワクワクしながら読み進められた。 自分がこの状態に見舞われたらどんな選択をするのかを考えつつ読んでいた。ゲームでプレイしてみたいなと感じた。プレイヤーが選んだ選択肢によって分岐するゲームで。そして最後は小説と同じ終わり方になる
よもぎ餅の本棚@yomogi032026年6月22日読み終わった図書館本まさに「異常」 なんともまぁ……最初は色々こんがらがるしそもそも海外書籍なので人物名もごちゃごちゃになるけどなんとか第二部まで来ると読みやすくなる! 色々思うところはあるけど…… まぁでも大団円……かと思わせてまじかよと。 呆然としちゃいましたわ……

上月 佐助@Koudukisasuke2026年5月21日読み始めた301ページまで読んだ。不思議現象そのものより、それに巻き込まれた人々の方がメイン。翻訳本だが読みやすいと思う。ただ、詩の一節?だったり、諺?みたいなものは、よく理解できないものも。言語の壁を感じた。今のところ面白い
◯@marumaru-1152026年5月5日読み終わったあらすじを見てSF系ミステリーなのかな?と思ってたけど、もっと人間の心の機微に寄せた内容で、良い意味で期待を裏切ってくれた。 登場人物がすごく多くて、前半パートでは1人たった数ページくらいしか割かれないんだけど、その数ページでかなり感情移入させてくれるのがすごい! その前半があるからこそ、「もう1人の自分が現れる」という同じ事象に対する各キャラの受け止め方・行動が千差万別になっていて、どの話にもグッとくるところがあった。中でもスリムボーイのエピソードは、エピローグ含めてすごく好き。 こういう重厚な人間ドラマを一冊かけて見せられてからのラストが衝撃…重いし好みは分かれる気がするけど、「自分」の定義を考えさせてくれる良い本でした!

◯@marumaru-1152026年4月28日読んでる借りてきたYouTubeの紹介で気になってた本、図書館で発見。 まだ序盤だけど普通に群像劇として各話が面白いし、その中に共通項として必ず登場する飛行機シーンがじわじわと不穏な空気を醸してて良…! 毎晩、おふとんにくるまって数話ずつ読み進めるのがとっても楽しい。




- おとのぎ@otonogi_Reads2026年4月27日読んだ(2026.4)気になる(2026.4)図書館(2026.4)何かの関連書籍としてAmazonで表紙を見かけて、一目惚れしつつもお値段の高さと海外文学であることを理由に買わないまま幾星霜。本日文庫になっているのを見つけてカーリルで検索したら地元の図書館にあったので予約してしまった……。 Amazonのあらすじ以外の事前情報一切なしで読んだら度肝を抜かれた。いや、この出版社だし、わざわざ日付が提示されてるし、ちゃんとFBIも登場してたけど、そうくるとは思わなかったですよ……。話の着地は拍子抜けなぐらい静かだったけど、まあ、よっぽど明確な思想がある訳でもなければ人間ってそういうもんだよね、きっと。 (2026.4.15, 2026.4.27)
たは@taha2026年3月25日読み終わった面白い小説を読んだ。 パリからニューヨークへ向かう飛行機に乗った243人を襲った異常事態。 あり得ない話なのにめちゃくちゃ面白いのは、登場人物たちのリアルな生活がそれぞれの視点で細かく描かれているからだろうな。

K野@knocano2026年1月4日読み終わった借りてきた感想2021年3月10日パリ発NY行きエールフランス006便は酷い乱気流に見舞われながらも無事到着した。けれど3ヶ月半後の6月下旬、この便に搭乗していた人々の元にFBIや国際警察が訪れ始めて…。 起きた現象についてはあらゆる可能性を検討するものの最後まで答えは与えず、ただあり得ない状況に置かれた時にそれぞれが何を選択するのかがじっくり描かれる。 人によって全く違う道を選ぶせいか読み口も軽やかなような淡々としているようなズンと重苦しいような…。 大量の登場人物の誰も何が起きたか理解できないように読んでいる人間も何を読んだのか説明のしようがなく、ただ圧倒的に面白かった

Mai@maih1072025年11月17日読み終わった借りてきた@ 電車はーー面白かった。 日付が入り組んでたりする仕掛けに後から気付く。 素直に読み進めていくと、「えっ」「はっ」となるシーンが多く出てきて、全然飽きなかった。 最初の1/4から先が怒涛の展開。 登場人物が覚えられなくて、前のパートといったりきたりした。 訳者後書きにもあったけど、各章で文体が変わっていて、より一人一人の物語が際立ったように思う。 フランスっぽい回りくどい言い回しや慣用句には慣れなかったけど、文学作品を読んでる実感にはなったかも。 図書館で借りたけど、またいつか読み返したいから買おうかな。表紙も好き。- 若葉@wakaba2025年10月31日読みたい帯:選べ。私たちが互いを滅ぼす前に。NYに向けて降下するAF006便を襲った異変。世界中に不安が広がる中、搭乗者たちの決断はー ベストスリラー2021(NYタイムズ) ゴンクール賞受賞 フランスで110万部突破
ne3ui@o-akubi2025年6月28日読み終わった終盤失速し、読み始めから2ヶ月弱も経ってしまった。。誰が誰だかうろ覚えのまま終了、無念。基本海外小説に苦手意識がありあまり読まないため、この読了により得た自信という収穫はデカい。"異常"がもたらした自己という存在の揺らぎは、やるせなく寂しかった。恋愛感情を向ける相手がいる時(結ばれていたら尚…)に起きるのが1番しんどそう、と想像しながらつらくなる。ジョアンナが残した手紙で軽く食らった。



Rika@ri_books_2025年6月23日読み終わったわたしにしては珍しくほぼ一気読み。面白かった!(何を言ってもネタバレになりそうなのでこれ以上は言わない) そろそろ来月に読む本を考えないと。もう今年も後半戦か……早すぎ……




- 白沼@shironuma2025年3月18日読み終わった同じ飛行機に乗り合わせた人たちの群像劇。かと思いきや二章からガラッと様子が変わってSFが混ざり込んでくる。でもSFは味付けのようなもので、あくまでメインは群像劇の人々の感情・選択・人生。そんな不思議な読み味の小説。 本屋さんで見たときに「ネタバレを調べないで読むべき云々」と書かれていたので自分の中で期待値を上げすぎちゃった感じはする。でもミステリ感はないけど面白かった。 同じ状況になったら自分だったらどうするかなぁ〜ジョアンナが一番近そうだなぁ〜。




あさぎ書房@ASAGI_BOOKS2025年3月17日読み終わった読み始めたら止まらない。どうなる?どうなる?!仕事しながらページを開きたくてうずうず。つまみ喰いしながらどんどん読み進める悪い癖が出てしまい、ささっと読み終わってしまった。 けれど、これは人生を、運命を、じっくりと味わい、噛みしめながら読む本でもあると思う。再読しよう。 未読の方は前提知識なしで、ぜひ。


- のーとみ@notomi2025年3月11日かつて読んだエルヴェ・ル・テリエ「異常(アノマリー)」をようやく読んだ。2023年に、Kindleの半額セールで買ったまま放置してたら、文庫化されて解説を斜線堂有紀さんが書いてるというので、その解説を読むためにも本編を読んどかなきゃと読み始めたら、これが面白いというか、あまりにも変なのにスルスル読めちゃうし、話がどこに向かうのか序盤では全く読めないから、ついつい読み進めて、気がつくと読み終わってたw いや、これはもう面白かったと言っていいんだと思う。しかし、この壮大なコメディというか、凝りに凝った人間喜劇のパロディというか、捻くれまくった小説が、フランスでは発売1年で100万部超えたというのだから、フランス人って変だなあw ちょっと羨ましい。とはいえ日本でも発売から2年半で文庫化だから、結構売れてるのだろう。写真は私が読んだハードカバー版でへなちょこだけど、文庫版の表紙は売れそうだし、これから本格的に読まれるのかな。 内容は、何書いてもネタバレになるから、触れないけど、感触としては、「巨匠とマルガリータ」を、「唐獅子株式会社」の頃の小林信彦がSFとミステリの手法を借りてパロディにしたみたいな話だった。冒頭が作中でも触れられてるように、ミッキー・スピレーンの殺し屋小説みたいなのも小林信彦っぽい。で、人物描写と背景の設定の意地の悪さは斜線堂有紀っぽい。その上でエルトン・ジョンで泣かせたり、SNS批判やったり、コロナ禍真っ最中に執筆されてるのに、パンデミック後のアメリカを予言的に描写してたり、子供たちのキャラがやけに良かったり、若い娘に夢中になるオッサンに容赦なかったり。 SFみたいな設定だけどSFではないし、殺し屋もアメリカ空軍も大統領も出てくるけどポリティカルスリラーでもなく、これはやっぱりメインストリームの文学作品なのだとは思う。ただ徹底的にふざけてる。パンクだw さて、本屋行って、ネタバレ全開らしい斜線堂さんの解説読まねば。


( ˘ω˘ )@nnn2024年10月2日めちゃくちゃ面白かった…!!最後のページには鳥肌たったな。赤いほうより、こっちのPOOLさん装丁のほうが好き。読み終わってから改めて眺めると色々考えちゃう。 終始シリアスな雰囲気ではありつつ、主に科学者2人がいい感じにユーモアと癒しをくれている。最後に2人がベッドにいるシーンの描写はすごく映画的で素敵だなあと思った。- 味噌田楽@miso___dengaku2023年4月3日かつて読んだ感想同じ飛行機に乗り合わせた殺し屋、作家、弁護士等の多種多様な人物が直面した“異常”事態をそれぞれの視点から描くSFミステリー SF的事象によって半ば強制的に自分自身と向き合うハメになった人々の描写が絶妙で一気読みしちゃった おすすめ
- ゆ@yu000071900年1月1日かつて読んだ海外旅行に行った際に「移動時間にその国出身の作者の本を読もう」と思い、フランスにいる間に本作を読んだ。 海外の本は滅多に読まない方だが、この本はあまりにも面白くSF好きに「あらすじやネタバレを絶対に見ないでとにかく読め!」と勧めたい本だ。ただ、そういった友人がいないものだからこちらに布教したい。 日本のSFではあまり見ない「SF的な異常事態が発生した際の人権や宗教との折り合い」と言った観点が描かれていた点が個人的には新鮮だった。
































































































