異常【アノマリー】
118件の記録
- 上月 佐助@Koudukisasuke2026年5月21日読み始めた301ページまで読んだ。不思議現象そのものより、それに巻き込まれた人々の方がメイン。翻訳本だが読みやすいと思う。ただ、詩の一節?だったり、諺?みたいなものは、よく理解できないものも。言語の壁を感じた。今のところ面白い
◯@marumaru-1152026年5月5日読み終わったあらすじを見てSF系ミステリーなのかな?と思ってたけど、もっと人間の心の機微に寄せた内容で、良い意味で期待を裏切ってくれた。 登場人物がすごく多くて、前半パートでは1人たった数ページくらいしか割かれないんだけど、その数ページでかなり感情移入させてくれるのがすごい! その前半があるからこそ、「もう1人の自分が現れる」という同じ事象に対する各キャラの受け止め方・行動が千差万別になっていて、どの話にもグッとくるところがあった。中でもスリムボーイのエピソードは、エピローグ含めてすごく好き。 こういう重厚な人間ドラマを一冊かけて見せられてからのラストが衝撃…重いし好みは分かれる気がするけど、「自分」の定義を考えさせてくれる良い本でした!

◯@marumaru-1152026年4月28日読んでる借りてきたYouTubeの紹介で気になってた本、図書館で発見。 まだ序盤だけど普通に群像劇として各話が面白いし、その中に共通項として必ず登場する飛行機シーンがじわじわと不穏な空気を醸してて良…! 毎晩、おふとんにくるまって数話ずつ読み進めるのがとっても楽しい。




- おとのぎ@otonogi_Reads2026年4月27日読んだ(2026.4)気になる(2026.4)図書館(2026.4)何かの関連書籍としてAmazonで表紙を見かけて、一目惚れしつつもお値段の高さと海外文学であることを理由に買わないまま幾星霜。本日文庫になっているのを見つけてカーリルで検索したら地元の図書館にあったので予約してしまった……。 Amazonのあらすじ以外の事前情報一切なしで読んだら度肝を抜かれた。いや、この出版社だし、わざわざ日付が提示されてるし、ちゃんとFBIも登場してたけど、そうくるとは思わなかったですよ……。話の着地は拍子抜けなぐらい静かだったけど、まあ、よっぽど明確な思想がある訳でもなければ人間ってそういうもんだよね、きっと。 (2026.4.15, 2026.4.27)
たは@taha2026年3月25日読み終わった面白い小説を読んだ。 パリからニューヨークへ向かう飛行機に乗った243人を襲った異常事態。 あり得ない話なのにめちゃくちゃ面白いのは、登場人物たちのリアルな生活がそれぞれの視点で細かく描かれているからだろうな。

K野@knocano2026年1月4日読み終わった借りてきた感想2021年3月10日パリ発NY行きエールフランス006便は酷い乱気流に見舞われながらも無事到着した。けれど3ヶ月半後の6月下旬、この便に搭乗していた人々の元にFBIや国際警察が訪れ始めて…。 起きた現象についてはあらゆる可能性を検討するものの最後まで答えは与えず、ただあり得ない状況に置かれた時にそれぞれが何を選択するのかがじっくり描かれる。 人によって全く違う道を選ぶせいか読み口も軽やかなような淡々としているようなズンと重苦しいような…。 大量の登場人物の誰も何が起きたか理解できないように読んでいる人間も何を読んだのか説明のしようがなく、ただ圧倒的に面白かった

Mai@maih1072025年11月17日読み終わった借りてきた@ 電車はーー面白かった。 日付が入り組んでたりする仕掛けに後から気付く。 素直に読み進めていくと、「えっ」「はっ」となるシーンが多く出てきて、全然飽きなかった。 最初の1/4から先が怒涛の展開。 登場人物が覚えられなくて、前のパートといったりきたりした。 訳者後書きにもあったけど、各章で文体が変わっていて、より一人一人の物語が際立ったように思う。 フランスっぽい回りくどい言い回しや慣用句には慣れなかったけど、文学作品を読んでる実感にはなったかも。 図書館で借りたけど、またいつか読み返したいから買おうかな。表紙も好き。- 若葉@wakaba2025年10月31日読みたい帯:選べ。私たちが互いを滅ぼす前に。NYに向けて降下するAF006便を襲った異変。世界中に不安が広がる中、搭乗者たちの決断はー ベストスリラー2021(NYタイムズ) ゴンクール賞受賞 フランスで110万部突破
ne3ui@o-akubi2025年6月28日読み終わった終盤失速し、読み始めから2ヶ月弱も経ってしまった。。誰が誰だかうろ覚えのまま終了、無念。基本海外小説に苦手意識がありあまり読まないため、この読了により得た自信という収穫はデカい。"異常"がもたらした自己という存在の揺らぎは、やるせなく寂しかった。恋愛感情を向ける相手がいる時(結ばれていたら尚…)に起きるのが1番しんどそう、と想像しながらつらくなる。ジョアンナが残した手紙で軽く食らった。



Rika@ri_books_2025年6月23日読み終わったわたしにしては珍しくほぼ一気読み。面白かった!(何を言ってもネタバレになりそうなのでこれ以上は言わない) そろそろ来月に読む本を考えないと。もう今年も後半戦か……早すぎ……




- 白沼@shironuma2025年3月18日読み終わった同じ飛行機に乗り合わせた人たちの群像劇。かと思いきや二章からガラッと様子が変わってSFが混ざり込んでくる。でもSFは味付けのようなもので、あくまでメインは群像劇の人々の感情・選択・人生。そんな不思議な読み味の小説。 本屋さんで見たときに「ネタバレを調べないで読むべき云々」と書かれていたので自分の中で期待値を上げすぎちゃった感じはする。でもミステリ感はないけど面白かった。 同じ状況になったら自分だったらどうするかなぁ〜ジョアンナが一番近そうだなぁ〜。




あさぎ書房@ASAGI_BOOKS2025年3月17日読み終わった読み始めたら止まらない。どうなる?どうなる?!仕事しながらページを開きたくてうずうず。つまみ喰いしながらどんどん読み進める悪い癖が出てしまい、ささっと読み終わってしまった。 けれど、これは人生を、運命を、じっくりと味わい、噛みしめながら読む本でもあると思う。再読しよう。 未読の方は前提知識なしで、ぜひ。


- のーとみ@notomi2025年3月11日かつて読んだエルヴェ・ル・テリエ「異常(アノマリー)」をようやく読んだ。2023年に、Kindleの半額セールで買ったまま放置してたら、文庫化されて解説を斜線堂有紀さんが書いてるというので、その解説を読むためにも本編を読んどかなきゃと読み始めたら、これが面白いというか、あまりにも変なのにスルスル読めちゃうし、話がどこに向かうのか序盤では全く読めないから、ついつい読み進めて、気がつくと読み終わってたw いや、これはもう面白かったと言っていいんだと思う。しかし、この壮大なコメディというか、凝りに凝った人間喜劇のパロディというか、捻くれまくった小説が、フランスでは発売1年で100万部超えたというのだから、フランス人って変だなあw ちょっと羨ましい。とはいえ日本でも発売から2年半で文庫化だから、結構売れてるのだろう。写真は私が読んだハードカバー版でへなちょこだけど、文庫版の表紙は売れそうだし、これから本格的に読まれるのかな。 内容は、何書いてもネタバレになるから、触れないけど、感触としては、「巨匠とマルガリータ」を、「唐獅子株式会社」の頃の小林信彦がSFとミステリの手法を借りてパロディにしたみたいな話だった。冒頭が作中でも触れられてるように、ミッキー・スピレーンの殺し屋小説みたいなのも小林信彦っぽい。で、人物描写と背景の設定の意地の悪さは斜線堂有紀っぽい。その上でエルトン・ジョンで泣かせたり、SNS批判やったり、コロナ禍真っ最中に執筆されてるのに、パンデミック後のアメリカを予言的に描写してたり、子供たちのキャラがやけに良かったり、若い娘に夢中になるオッサンに容赦なかったり。 SFみたいな設定だけどSFではないし、殺し屋もアメリカ空軍も大統領も出てくるけどポリティカルスリラーでもなく、これはやっぱりメインストリームの文学作品なのだとは思う。ただ徹底的にふざけてる。パンクだw さて、本屋行って、ネタバレ全開らしい斜線堂さんの解説読まねば。


( ˘ω˘ )@nnn2024年10月2日めちゃくちゃ面白かった…!!最後のページには鳥肌たったな。赤いほうより、こっちのPOOLさん装丁のほうが好き。読み終わってから改めて眺めると色々考えちゃう。 終始シリアスな雰囲気ではありつつ、主に科学者2人がいい感じにユーモアと癒しをくれている。最後に2人がベッドにいるシーンの描写はすごく映画的で素敵だなあと思った。- 味噌田楽@miso___dengaku2023年4月3日かつて読んだ感想同じ飛行機に乗り合わせた殺し屋、作家、弁護士等の多種多様な人物が直面した“異常”事態をそれぞれの視点から描くSFミステリー SF的事象によって半ば強制的に自分自身と向き合うハメになった人々の描写が絶妙で一気読みしちゃった おすすめ
- ゆ@yu000071900年1月1日かつて読んだ海外旅行に行った際に「移動時間にその国出身の作者の本を読もう」と思い、フランスにいる間に本作を読んだ。 海外の本は滅多に読まない方だが、この本はあまりにも面白くSF好きに「あらすじやネタバレを絶対に見ないでとにかく読め!」と勧めたい本だ。ただ、そういった友人がいないものだからこちらに布教したい。 日本のSFではあまり見ない「SF的な異常事態が発生した際の人権や宗教との折り合い」と言った観点が描かれていた点が個人的には新鮮だった。

























































































