
つね
@Tsune0723bass
2026年6月24日
頭がいい人、悪い人の話し方
樋口裕一
読み終わった
■自分を権威付けようとする
知性と権威は基本的に合致しない。
知性に説得力があれば、自ずとその人の意見も説得力を持つ。
■自分の価値観だけで判断する
教養とは、自分とは異なる価値観も許容することだ。
頭ごなしに否定してくる相手に対しては、過剰なほど動機や理由、背景を説明する。
または、行動する前に「こういう考えのもとで、こういう行動をする」と宣言する。
■難解なことを言って煙に巻く
場違いなところで難しい言葉を使うのは、知性の証ではなく、知性がない証だということ。
知的なのは用語の難しさではなく、内容の深さ、鋭さ、的確さ。
■知ったかぶりをする
自分が半可通のまま語っている相手が、その分野の専門家であることを想像し、その姿がいかに滑稽であるかを考える。
■感情の起伏が激しい
自覚があるなら、まず人の話をよく聞き、話を遮ったり長々と話したりしないようにする。
ムキになりそうになったら、好きな音楽を口ずさんだり、決めていた合言葉を唱えたりすることで平静を保つことができる。
■グズグズと話して何を言いたいのか分からない
前振りをすることと、言いたいことを曖昧にすることは別である。
そういう人には本筋を思い出させる質問をして、本人の言いたいことを引き出すようにする。
■差別意識を口にする
「自分と○○は違う」という発想そのものが差別につながり得るという自覚が必要。
人を個人としてではなく、集団として捉え、表面的な特徴しか見られていない。
■善人になりたがる
この種の人は、周囲にいい顔をした結果、収拾がつかなくなり、結果的に責任を取ることができないという卑怯な面がある。
自分は本当は善人ではなく、他人を傷つけることを恐れているだけで、人にいい顔をしていただけなのだと自覚する。
