
___.♡
@yuyurara
2026年6月25日
汝、星のごとく
凪良ゆう
読み終わった
かつて読んだ
身体中から涙が出ているんじゃないかと思うほど全身で泣きじゃくった。ふたりのたどり着いた夢みたいな奇跡のような時間があまりにも切なくて哀しくて。その儚さがより胸が締めつけていた。
"親"という重たい荷物を背負ってしまった暁海と櫂、ふたりの愛の物語でした。
境遇や葛藤、纏わりつくものを振り解けない苦しさは自分のことのようで北原先生、瞳子さんの存在にどれほど救われ力をもらっただろう。
人生はしがらみばかりで生きづらいもの。あらゆるものに振り回される。だからこそ助け合っていける関係性を目指して生きたい。暁海と北原先生のように。
自分の人生を選び取ることがどれだけ難しいかを知っているけれど、それでも誰の目も声も気にせず自由を望んでいい。それは自分の人生を生きることだから。
自由も不自由も、自分で決めたい。
自分の意思で決めて生きていきたい。
言葉が身体中をめぐり、暗闇を照らしてくれる言葉の数々に救われ、生きることに向かっていける心の回復力がすごかった。読書セラピー。

