
Fumi
@shimfum
2026年6月25日
子どもへのまなざし
佐々木正美,
山脇百合子
読み終わった
図書館本
引越しのドタバタで、しばらく落ち着いて本を読めていなかった。部屋が広くなって積読への罪悪感も薄れたことだし、またチビチビ読んでいこう🍵
延滞しながら読んだこの本。三歳半の息子への接し方に悩むところがあり、この本に書かれていることに「成長を焦らなくてもいいんだ」と思えた。なかなかこの本の通りには対応できない時もあるけれど、もう少し心に余裕をもって、どっしりと構えたい。
著者の考えには深く賛同するところもあれば、その事象も結びつけるのはどうなのか…?と思うところもあったが、今の時点で心に響く内容を参考にしながら生活していったらいいよね。
にしても閉架の本だったから、読んでいる間、終始独特のにおいだった。図書館奥の埃っぽいカビっぽいにおい?こういうの含め、本ならではの体験。今これを書いていても、においが思い出させる。
以下引用
『本来、親が育児する喜びというのは、二つの観点があると思うのです。ひとつは子どもに期待できる喜び、もうひとつは、子どもを幸せにすることができる喜びです。
このときに、できることなら、子どもを幸せにできる喜びのほうを、ずっと大きくもって、子どもに期待する喜びは、小さくしていただきたいと思います。親が子どもに期待する喜びを、大きくもってしまった場合に、子どもからみると条件つきの愛情になるわけです。そして、その期待が過剰になってしまうと、子どもは愛されているという実感をなくしてしまいます。
将来、幸せになるということもだいじですけれど、それよりはるかに何倍も、いま、この瞬間を、この子が幸せにすごすことができるようにという育児のほうがいいのです。』

