
ゆい
@no1sin
2026年6月25日
夕暮れに夜明けの歌を
奈倉有里
読み終わった
「ロシアは今、どうなっているのか。
高校卒業後、単身ロシアに渡り、日本人として初めてロシア国立ゴーリキー文学大学を卒業した筆者が、テロ・貧富・宗教により分断が進み、状況が激変していくロシアのリアルを活写する。」
著者の大学生活とその前後を中心に、具体的なエピソードを多く引きながらロシア文学とロシア社会、さらに広く文学と社会についてが語られる。
もしロシア情勢を学びたいと思わなくても、文学に関心がある人、アカデミアに関心がある人、人生を感じられるエッセイが好きな人、皆がのめり込める本だと思う。
最後まで読んで泣いた……
