
ひゃらりこ
@hyararico
2026年6月25日
山影の町から
笠間直穂子
読み終わった
5月某日読了
著者の笠間さんのことは全く存じ上げなかった。うろ覚えだが店舗でなく古本市での会場で「これいいですよ」とおひさまさんの一言で買ったのではなかったか?表紙の写真にも一目惚れした。
例の如く積読山に眠っていたが、同じく翻訳家の岸本佐知子さんの本が面白くて、それに引っ張られて山から出してきて読んだ。
秩父というより埼玉県に足を踏み入れたことがないので、著者が暮らしているのは全く馴染みのない土地だ。(埼玉・群馬・栃木あたりのことが全然わからない)しかし読んでいくうちに「山影の町」が徐々に目の前に現れて、この地の自然と著者の暮らしと多くの本に魅了されていった。古本で買って読んだ本は面白く読んでもあまり未練が残らず、すぐに売ってしまうんだけど、この本は手元に置いてまた読み返したくなる一冊。


