山影の町から

山影の町から
山影の町から
笠間直穂子
河出書房新社
2024年12月2日
31件の記録
  • はち
    はち
    @hachiko2381
    2025年5月25日
  • はじめ
    @hajime_27
    2025年5月12日
  • はち
    はち
    @hachiko2381
    2025年5月6日
  • なほこ
    なほこ
    @pyon7070c
    2025年4月26日
  • イフジ
    イフジ
    @daysbefore
    2025年4月22日
  • ほんま
    ほんま
    @eishnm
    2025年4月17日
  • イフジ
    イフジ
    @daysbefore
    2025年4月11日
  • 龍氏
    龍氏
    @dragon-ryu
    2025年4月8日
    筆致は好きだけど、内容は所々に違和感を覚える、それを含めていい本。
  • rina
    rina
    @allspice
    2025年4月5日
  • よう
    よう
    @Yo1K3
    2025年3月27日
  • cohal
    cohal
    @cohal
    2025年3月27日
  • acrylica
    acrylica
    @acrylica_yoko
    2025年3月17日
  • ori
    @ori
    2025年3月16日
  • @mori16
    2025年3月16日
    最近山のエッセイ見かけると、目に留まるな。
  • えび銀
    えび銀
    @ebi_gin
    2025年3月16日
  • 読書日和
    読書日和
    @miou-books
    2025年3月16日
    図書館本 誠品選書でご紹介されていて、図書館で予約! 著者はフランス文学研究者であり翻訳家。 東京から秩父の山奥に移り住み感そこでの生活や目にした自然、土地の人々との交わりについて感じたことを淡々と綴る。 秩父の自然の描写がとても美しい。 最初の『常山木』から。 八月のある日、開けた窓から風に乗って流れ込んだ爽やかで甘い濃厚な匂いには覚えがあった。ジャスミンをより野性的にしたような香りが暑く湿った空気に充満して、嗅いでいるとちょっと朦朧としてくる。 空気の匂いまで伝わって、五感が刺激される。 秩父の家を決めたのも『ウメとともに出会い、ハナミズキとともに決めて、キンモクセイとともに住みはじめた。』冬の終わりから秋にかけての木々、花、時間流れを感じられる。 こういう文章はどうやったら書けるようになるんだろうなぁ。書けなくても感じながら日々を過ごしたいよなぁ。
  • TYD
    TYD
    @tydyki
    2025年3月11日
  • ジジ📖
    ジジ📖
    @gg_books
    2025年3月10日
  • きよ
    きよ
    @kiyomune
    2025年3月8日
    低山が漠然と風景に溶け込んでいる私の生活にとって、この、聳える山が落とす影や寒さ暑さと共に生きる感覚描写は、外国と思えるほどの体感のズレがある。 都会の人の表面的な田舎礼賛とは一線を画した、田舎生活の中の、特別ではない豊かさを描いたエッセイに、最近とみに出会う。 感性のチューニングを終えた人の文章は美しくて好きだ。 好きな章 葛を探す バタースコッチ 庭の水 花々と子供たち 「花々と子供たち」を読んでの補足 レベッカソルニットさんの、薔薇についての言説が、かつて咲かずに固まってしまった和ばらの花弁をむしった時の手触りをまざまざと思い起こさせてくれて、鳥肌が立った。
  • 金子昂
    金子昂
    @aeoaia
    2025年3月8日
  • ジジ📖
    ジジ📖
    @gg_books
    2025年3月8日
    象の旅さんで購入した、『山影の町から』を読み始める。ユリイカのハン・ガン特集はちびちび読んでる。
    山影の町から
  • 伊藤幸平
    伊藤幸平
    @koheiito
    2025年3月6日
  • iggy.
    iggy.
    @iggyconatus
    2025年3月5日
  • 春巻まやや
    春巻まやや
    @maya
    2025年3月5日
  • 茅野
    茅野
    @mizuumis
    2024年12月29日
    「読むあいだ、わたしは体を忘れている。痛みによって体が存在を主張しはじめると、姿勢を変えて、ふたたび忘れられるようにする。開いた本と、本を読む目のあいだに、ちょうどいい距離が保たれることを、体のその他の部分が邪魔しないように、うまくいけば、体は消えて、わたしは本のなかにいる。」「現実はいつも、なにかしら苦しい。本のなかに入ると、自分の体は消えて、自分の日常と重なる要素をもちつつも日常そのものとは異なる、一種の並行世界が体験される。だからわたしに必要なのは、没入できる本だった。現実に軸足を置いて解説する文章ではなく、現実を描写することで別の次元に移し替えるような文章。その次元に入りこみ、しばらくそこで過ごして、戻ってくることで、現実は多少、しのぎやすくなる。」
  • 茅野
    茅野
    @mizuumis
    2024年12月23日
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