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2026年6月25日

愛と家事
太田明日香
読み終わった
実家という名の家庭。
夫婦という名の家庭。
著者と自分に小さくも消せない共通項があったのが本書を手に取ったきっかけだが、それがゆえに、自分の実家メンバーが頭の中で何度も浮かび見え隠れするのを必死で手を振って打ち消しながら(「これは!著者の実家の話で、うちのことではないから…」)ページをめくっていく。
まずない経験をした。
著者がフェミニズムに対して、近づいたり失望して離れたり、また関係を見直して、そして自己の考えに基づく「世間でいうフェミニストとは少しちがった」フェミニストになるくだりに目を開かれた思い。
長年の苦しい思いが整理され綴られている。
こういうの大変だったろうな。
自分にできるだろうか。理性的に冷静に仕分けてるつもりでも、感情で目が曇ってる気がいつもする。



