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  • 2026年7月1日
    銀河風帆走
    銀河風帆走
    SFにトライ! とはいえタイトルに銀河、表紙に宇宙船のスケール感に尻込みして長く寝かせていた。 そんななのに、出だし(「もしもぼくらが生まれていたら」)が高校生主人公で読みやすいなと思ったらするすると読めて、しかもハラハラ。 続きが気になる! 勢いで5話中3話をそのまま読了。 いつの間にか暗くなった窓の外に、今は小惑星の衝突危機か噴火の混乱で食糧危機に陥っているのではと錯覚するくらい。
  • 2026年6月25日
    愛と家事
    愛と家事
    実家という名の家庭。 夫婦という名の家庭。 著者と自分に小さくも消せない共通項があったのが本書を手に取ったきっかけだが、それがゆえに、自分の実家メンバーが頭の中で何度も浮かび見え隠れするのを必死で手を振って打ち消しながら(「これは!著者の実家の話で、うちのことではないから…」)ページをめくっていく。 まずない経験をした。 著者がフェミニズムに対して、近づいたり失望して離れたり、また関係を見直して、そして自己の考えに基づく「世間でいうフェミニストとは少しちがった」フェミニストになるくだりに目を開かれた思い。 長年の苦しい思いが整理され綴られている。 こういうの大変だったろうな。 自分にできるだろうか。理性的に冷静に仕分けてるつもりでも、感情で目が曇ってる気がいつもする。
  • 2026年6月19日
  • 2026年6月18日
    禁忌の子
    禁忌の子
    ネタバレです。 推理ものとだけ認識して読み始めたら、建物の図解にホームズを意識した探偵役にと本格ものの要素がてんこ盛りで、なんだか久しぶりに触れるような気がした。 城崎の美形・探偵しぐさ描写からは「キャラクター」っぽい感じを受けた。シリーズ化するらしい。 著者が現役医師のため、医療周りの描写が濃い。 門外漢の自分であっても、難しくは感じなかった。 兵庫県西宮市が舞台のようで、主人公たちも関西弁だが、これも著者の出身(居住?)由来らしい。 章終わりにもたらされる新事実の発覚はスリリングで早く続きを読みたくなる。 特にXの正体は予想できず。 城崎の録音機あたりからの天地がひっくり返る感じがよい。 全ての結果、主人公は巨大な枷を負うことになるが、果たして未来は……。 私が説明を見落としているのかもしれないが、連絡がついた時点で蒼平から鍵金庫の番号を教えてもらう方が自然では?とか、岐阜の電話番号が間違っていたのは特に意味がなかったこととか、事件当日の防犯カメラに妻が映っているのを見つけられなかったのか?など気になってしまった(後者は、警察は妻の顔がわからないからスルー、主人公は妻が通ってない時間の分しか見ていないからか?とも考えられるが)。
  • 2026年6月8日
    おいしいごはんが食べられますように
    章で視点(カメラ)が変わるが、登場人物も限られ(つまりごく狭い職場での人間関係なのだ)、するする読めた。 二谷は芹川さんと結婚するのかな。 描かれた限りでは、こんなんでは泥を抱えて結婚生活をすることになりそうだが…ラストの一文がどうしようもない…。 芹川さん視点、彼女の意見もぜひ見たいが、蛇足になるかもしれない。 一穂ミチさんの解説がよかった。 「ごまめ」制度、「こうまでおいしくなさそうに描ける(中略)。まずそう、ではないのがポイントだ。」、二谷は「「満たされなさ」で満たされたいのだ。」。
  • 2026年6月5日
    泣けない私のサンドイッチ
    サンドイッチの本に弱い。
  • 2026年6月3日
    山を渡る -三多摩大岳部録ー 8
    既刊すべて再読完了! クライマックスの剱岳のくだりはやっぱりすごいなあ。 1年生3人組の成長著しく、もう遥か彼方だ。 ゴリッゴリの夏山から雪の世界へ。 次巻は秋ぐらいに出るかな。 待ち遠しいな。 初読時から今日までの間に函館旅行をしたのでラッキーピエロにピンとくるぞ…!
  • 2026年6月3日
    山を渡る -三多摩大岳部録ー 6
    少し前より、1巻から再読している。 初読時より山の知識が付いたので、山行難易度や地理にピンとくるようになったことがうれしい。 加賀っちがつけている日記がモノローグとして挟まれている。良い。ちょいと違うが、めっちゃ文学の香りするやんけ!
  • 2026年5月26日
    垂直の記憶
    垂直の記憶
    注意しなければいけないことは、この本で7000、8000メートル級の冒険譚を読んでいると日本の3000や4000メートル級はなんか行けそうな気がしてしまうこと。 これは超人の世界これは超人の世界……。 山野井さんがこうして自伝を書けていることから、無事帰還できたことは自明である。 だから安心して読める。 ただし7章は……。 超ハードスポーツにも関わらず、頂上アタック前はほとんど食べてないことに驚く。 おそらく荷物を少しでも軽量化するためだと思うが、アルパインクライマーの体力には驚かされた。 通常のしおりの他、3枚のしおりを駆使して読む。 地形用語解説ページ、各章扉裏の近隣地図、アタックの道筋地図。 これらの丁寧な資料のおかげで理解しながら読み進められた。 アタックの道筋地図と同じ角度での山の写真が毎章ある。 これも読解に役立った。
  • 2026年5月23日
    おいしいごはんが食べられますように
    気になっていた本。 ほのぼのではないぞとの前情報を胸に。 二谷の食事観。 押尾の不平等感。 芹川の(おそらく)肩身の狭さ、申し訳なさ。 二谷が芹川に手料理を振る舞ってもらったあと、深夜に起き出してカップラーメンを食べるくだり。 二谷は食事に労力をかけたくない、栄養と必要なカロリーが満たされれば錠剤でもいい、と考えているが、p.38「気が満たされ、腹はそもそも減っていなかったけれど」とあるように二谷も食事で胃袋を満たす以外の何かを必要としているようだ。 押尾の、芹川はずるいと考える気持ちもわからないではない。 p.42の真木といい、誰が必死こいてカバーしてるんだっていうの。 芹川としては、自分は仕事もおっつかないし、体調は崩しがちだし、せめておいしいお菓子を作ってみんなをサポートしようという考え……なのか? 芹川視点の話も見たい。
  • 2026年4月27日
    垂直の記憶
    垂直の記憶
    オーバーハングした壁をクライミング……。 登り方も、ビレイも、ポータレッジでの休息も未知の世界。 漫画「岳」の記憶も頼りにしつつ、足跡を追い続ける。
  • 2026年4月22日
    ごはんのおともをあと少し
    ああもう読み終わっちゃった……。 今回も大変素晴らしかったです。 レシピからは昨日早速牛肉とごぼうのしぐれ煮を作りました。 今日はみょうがを行こうかと思います。 全員かわいい。全員うれしい。 人にも薦めたいとびきりの一冊です。
  • 2026年4月21日
    傘のさし方がわからない
    だいぶ前に購入し、ゆっくり読んでいた。 おもしろハチャメチャ行動譚のみならずちょっと考えさせるお話も。 特に響いたのは、「救いは、人それぞれ、みにくい形をしている」の、かりそめがんばりpt。 ううーーーー覚えがある…いたいい。 今は時間と対人面にゆとりがあって落ち着いて読めたけど、渦中の自分が読んだならどうだったろう。 反抗?してるか、そこで立ち止まれるか、ううーん。 BUMP OF CHICKENの名前が2度ほど出てくる。 歌詞いいよね。
  • 2026年4月17日
    本なら売るほど 3
    変わらずきれいな作画。 髪のホワイトが多めなのが印象的。 作中言われている主人公の誠実さを後押ししている気がする。 再登場するキャラクターたち。 厚みがさらに増してきた。 南くんの件は気になっていたのでちょっとすっきり。 優れたブックガイドでもあるね、この漫画。 100分de名著でサン=テグジュペリに触れていたからなおよかった。 「夜間飛行」も「ひげよ、さらば」も読みたくなった。
  • 2026年4月16日
    大きな地図で見やすいガイド改訂版 北アルプス南部
    パッと開いて見やすい感じを受けた。 北アルプスで頻出のあの山この山がぽんぽん並んでいてそれだけでもう楽しい。 ちなみに実際に買ったのは2015年発行の改訂前の版。 実際の登山に際しては(行けるのか?体力技術面…)現在の情報を調べるとして、夢を描く分には問題ないでしょう。
  • 2026年4月16日
    垂直の記憶
    垂直の記憶
    以前から気になっていた本 スケールの大きい話が読めそう 山やる人が山名字ってなんかいいな
  • 2026年4月16日
    本なら売るほど 3
    買った足で古書店も行ってきた ほくほく!
  • 2026年4月9日
    ごはんのおともをあと少し
    大好きな作家さんの大好きなシリーズ。新刊が出てくれて本当にうれしい。ありがとう、ラブ。 すこーしずつ読もうと思っていたのに一気に2話読んでしまった!
  • 2026年3月13日
    ひと
    ひと
    年下に何十万とお金をたかる人、無意識に人に序列をつけ自分は見下されると思いもしない人、良くも悪くもいい加減な人、信頼してくれる人、気にかけて助けてくれる人、あまりに様々な「ひと」との関わりの中で、青年が普通の、でも特別の幸せを得られた。
  • 2026年3月11日
    ひと
    ひと
    読みごたえもありつつとするする読める。 東京の具体的な地名、駅名が多く登場するのでピンとくるとより楽しい(わからなくても大丈夫)。 鶏蘭のママとの会話部分で語りの巧さ?のようなものを感じた。 読む前はなぜか恋愛ものと勘違いしていたが、騙されたり助けられたりと人の間でじわりと世間を知っていく青年の話だ。
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