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  • 2026年5月26日
    垂直の記憶
    垂直の記憶
    注意しなければいけないことは、この本で7000、8000メートル級の冒険譚を読んでいると日本の3000や4000メートル級はなんか行けそうな気がしてしまうこと。 これは超人の世界これは超人の世界……。 山野井さんがこうして自伝を書けていることから、無事帰還できたことは自明である。 だから安心して読める。 ただし7章は……。 超ハードスポーツにも関わらず、頂上アタック前はほとんど食べてないことに驚く。 おそらく荷物を少しでも軽量化するためだと思うが、アルパインクライマーの体力には驚かされた。 通常のしおりの他、3枚のしおりを駆使して読む。 地形用語解説ページ、各章扉裏の近隣地図、アタックの道筋地図。 これらの丁寧な資料のおかげで理解しながら読み進められた。 アタックの道筋地図と同じ角度での山の写真が毎章ある。 これも読解に役立った。
  • 2026年5月23日
    おいしいごはんが食べられますように
    気になっていた本。 ほのぼのではないぞとの前情報を胸に。 二谷の食事観。 押尾の不平等感。 芹川の(おそらく)肩身の狭さ、申し訳なさ。 二谷が芹川に手料理を振る舞ってもらったあと、深夜に起き出してカップラーメンを食べるくだり。 二谷は食事に労力をかけたくない、栄養と必要なカロリーが満たされれば錠剤でもいい、と考えているが、p.38「気が満たされ、腹はそもそも減っていなかったけれど」とあるように二谷も食事で胃袋を満たす以外の何かを必要としているようだ。 押尾の、芹川はずるいと考える気持ちもわからないではない。 p.42の真木といい、誰が必死こいてカバーしてるんだっていうの。 芹川としては、自分は仕事もおっつかないし、体調は崩しがちだし、せめておいしいお菓子を作ってみんなをサポートしようという考え……なのか? 芹川視点の話も見たい。
  • 2026年4月27日
    垂直の記憶
    垂直の記憶
    オーバーハングした壁をクライミング……。 登り方も、ビレイも、ポータレッジでの休息も未知の世界。 漫画「岳」の記憶も頼りにしつつ、足跡を追い続ける。
  • 2026年4月22日
    ごはんのおともをあと少し
    ああもう読み終わっちゃった……。 今回も大変素晴らしかったです。 レシピからは昨日早速牛肉とごぼうのしぐれ煮を作りました。 今日はみょうがを行こうかと思います。 全員かわいい。全員うれしい。 人にも薦めたいとびきりの一冊です。
  • 2026年4月21日
    傘のさし方がわからない
    だいぶ前に購入し、ゆっくり読んでいた。 おもしろハチャメチャ行動譚のみならずちょっと考えさせるお話も。 特に響いたのは、「救いは、人それぞれ、みにくい形をしている」の、かりそめがんばりpt。 ううーーーー覚えがある…いたいい。 今は時間と対人面にゆとりがあって落ち着いて読めたけど、渦中の自分が読んだならどうだったろう。 反抗?してるか、そこで立ち止まれるか、ううーん。 BUMP OF CHICKENの名前が2度ほど出てくる。 歌詞いいよね。
  • 2026年4月17日
    本なら売るほど 3
    変わらずきれいな作画。 髪のホワイトが多めなのが印象的。 作中言われている主人公の誠実さを後押ししている気がする。 再登場するキャラクターたち。 厚みがさらに増してきた。 南くんの件は気になっていたのでちょっとすっきり。 優れたブックガイドでもあるね、この漫画。 100分de名著でサン=テグジュペリに触れていたからなおよかった。 「夜間飛行」も「ひげよ、さらば」も読みたくなった。
  • 2026年4月16日
    大きな地図で見やすいガイド改訂版 北アルプス南部
    パッと開いて見やすい感じを受けた。 北アルプスで頻出のあの山この山がぽんぽん並んでいてそれだけでもう楽しい。 ちなみに実際に買ったのは2015年発行の改訂前の版。 実際の登山に際しては(行けるのか?体力技術面…)現在の情報を調べるとして、夢を描く分には問題ないでしょう。
  • 2026年4月16日
    垂直の記憶
    垂直の記憶
    以前から気になっていた本 スケールの大きい話が読めそう 山やる人が山名字ってなんかいいな
  • 2026年4月16日
    本なら売るほど 3
    買った足で古書店も行ってきた ほくほく!
  • 2026年4月9日
    ごはんのおともをあと少し
    大好きな作家さんの大好きなシリーズ。新刊が出てくれて本当にうれしい。ありがとう、ラブ。 すこーしずつ読もうと思っていたのに一気に2話読んでしまった!
  • 2026年3月13日
    ひと
    ひと
    年下に何十万とお金をたかる人、無意識に人に序列をつけ自分は見下されると思いもしない人、良くも悪くもいい加減な人、信頼してくれる人、気にかけて助けてくれる人、あまりに様々な「ひと」との関わりの中で、青年が普通の、でも特別の幸せを得られた。
  • 2026年3月11日
    ひと
    ひと
    読みごたえもありつつとするする読める。 東京の具体的な地名、駅名が多く登場するのでピンとくるとより楽しい(わからなくても大丈夫)。 鶏蘭のママとの会話部分で語りの巧さ?のようなものを感じた。 読む前はなぜか恋愛ものと勘違いしていたが、騙されたり助けられたりと人の間でじわりと世間を知っていく青年の話だ。
  • 2026年3月1日
    アルジャーノンに花束を
    アルジャーノンに花束を
    原作の中編版の出版が1959年(のちに長編版が出る)。 日本語版の単行本が1989年、文庫版が1999年。 原作で70年、日本語版で40年近くも前の作品なのに、社会的であれ個人的であれ、現実の状況はどれほど好転した…? 家庭の争いがきついな…。 母ローズは、息子はきっとよくなる、他の子のようになれると信じて体罰を繰り返し、(おそらくヤブか詐欺の)医者へ大金を積んでしまう。 夫のマットはその金は仕事の再起のために使いたいと非協力的。 「この子が正常だとあんたは思いこもうとしている。まるで動物に芸を仕こむみたいにこの子を追いつめている。どうしてほうっておかないんだ?」 「他の子のようになってもらいたいからよ」 2人の意見は食い違い、言い争いが絶えずチャーリイは萎縮する。 生まれた妹ノーマが"正常"だとわかると、ローズはチャーリイがノーマに悪影響を与えない方向へと厳しさの舵を取る。 ノーマはいつも"おかしな"兄に遊びもめちゃくちゃにされ、テスト1等の約束の犬も"取られ"そうになり、チャーリイを毛嫌いするようになる。 手術後、再会した父は息子だとわからず、母は物忘れがひどくなり今のチャーリイと子どものころのチャーリイをまだらにしか認識できない。 かろうじて困窮する妹からは"頼れるお兄ちゃん"像を得るが、包丁を持って暴れる母から離れざるを得ない。 子どものときに与えられなかったもの、欲しかったものは、IQ185になっても得られなかった。 そして手術で得たずば抜けた知力は一年足らずで手からこぼれ落ちていく。 ウォレン養護学校に行かなければならない。 「この世かいにあるなんてしらなかったたくさんのこともおぼいたし、ほんのちょとのあいだだけれどそれが見れてよかたとおもているのです。」 あんまりな最後。 それでもチャーリイの中に、手術後のチャーリイが得た記憶が暖かさを与えていることは救い…か? 人生は続く…。
  • 2026年2月17日
    アルジャーノンに花束を
    アルジャーノンに花束を
    誰でも知ってる超有名作品で読んだことないものを読みたくなり。 あとTwitterで時々高評価されているのを見て興味が湧き。 チャーリイの文章のレベルがじわじわと上がっていくさまがすごい…
  • 2026年2月16日
    おでかけアンソロジー おさんぽ
    おでかけアンソロジー おさんぽ
    電車のおともに。 「読むしかできないブックショルダー」をおろした。むふふ…。
  • 2026年2月13日
    教養としてのコーヒー
    前書きに「圧倒的な成長」というフレーズが3度も出てきてこわくてふるえてしまった が、読み始めると初見の印象通りわかりやすく面白い これを読みながら喫茶店でコーヒーを飲むのはやるべきだと思いさっそくやった 三宅香帆さんが帯にコメントを寄せている 巻末に著者との対談もあるので楽しみ
  • 2026年2月12日
    日々書き描き
    日々書き描き
  • 2026年2月6日
    小さなパンダ
    突然レッサーパンダに詳しい人になれる、遺伝子レベルで 専門書だけど一般書寄りなので読みやすい 著者が時々レッサーパンダの特徴に「(かわいい)」と付け足しているのがかわいい 生態系保護のアイコンたり得るレッサーパンダ、たり得ない(だろう)アカネズミ 読後も色々思いを馳せている 著者の術中にハマってしまった
  • 2026年1月8日
    「酸甜苦辣」の大陸 おいしい中国
    書かれることは著者の個人的な出来事だが、かなり色濃く当時の政治が国民に及ぼした影響が察せられる。 懐かしい感じの中国の風景は郷愁を誘われる。 ハード&ダイナミックだが…!
  • 2026年1月8日
    「酸甜苦辣」の大陸 おいしい中国
    昔買って寝かせておいた本。 易しい文章、短めの章立て。 写真もたくさん。 まだ幼い著者が、下放でハルピンから家族ごと田舎の蘭西に引っ越しさせられるくだりでは、現代日本育ちの自分にはトンデモ政策に目を剥く思いである。 まともなドアも窓もない家。 あらゆるものが凍てつく長い冬。 これからの暮らしを憂い泣く母親。 幼さが幸いして元気な著者。 畑を作り動物を飼う。 何にもない中でなんとか作る料理、ヤギの皮からフェルト靴をこしらえるなど、なんでも自作する。 こんなにたくましいと何が起きても力強く乗り切れそうだ(と思ったところで、「く」の字の建物の火災…)。
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