てのひら "闇に香る嘘" 2026年6月25日
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2026年6月25日
闇に香る嘘
下村敦史
読み終わった
腎臓病の孫のため、ドナーとなる親族を探す盲目の男性。兄だと思っていた人が他人であるかも知れない疑惑から始まるミステリー。戦中、戦後の日本から移住した一般市民のリアルの一端を知った。中国残留孤児という言葉も初めて知った。戦争は避けなきゃならないことがよくわかる。 ミステリーとしては謎が明かされた際に驚きとタイトルへの納得感が得られ、読後感も良い。面白い一冊だった。
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