
Yo
@otsuki
2026年6月26日

読み終わった
地声から裏声に切り換わるときこんなにも間近な地平線
無とは何か想像できないのはぼくの過失だろうか 蝶の羽が汚い
救われるということは何ベンチプレスする人々が窓から見える
こないだは祠があったはずなのにないやと座りこむ青葉闇
歩道橋の上で西日を受けながら 自分yeah 自分yeah 自分yeah 自分yeah
青い屋根の比率が高い裏道を兵士のような歩幅で歩く
木やク草や建物の光と影の果てしのなさにきみも佇む
ファミレスで水ばかり飲んでいたころに山村暮鳥もはじめて読んだ
気がつくと汗はとっくに引いていて高層に風回る夜明けだ