mikiko1732 "方舟 (講談社文庫 ゆ 10..." 2026年6月19日

mikiko1732
@mikiko1732
2026年6月19日
方舟 (講談社文庫 ゆ 10-3)
んー、なんだか物語にうまく乗れなかった。 遺棄された地下の建築物に閉じ込められることから始まる連続殺人。 って聞くとおもしろそうなんだけど。 わたしはちっとも楽しめなかった。なんでだ。ひたすら続く主人公の推理の独白に、それを通じて他の登場人物のキャラクターが浮かび上がるかといえばそんなこともなく、建物のイメージだけがありありと浮かび上がる。途中までは「そして誰もいなくなった」系の物語かと思って読んでたんですが、早々に違うなと方向転換。犯人はこの二人のどっちかかなー共犯だったらおもしろいなーでも動機がわからん、と考え考え読んでいった結果、犯人はその二人のうちの一人だったのはいいんだけどーどー。その動機が。うん、この動機、最近別の物語で読んだな。 まあ、最後はどんでん返しといえばどんでん返し。だけど、ありがちといえばありがちだし… 舞台設定はおもしろいのに、わたしにとってはなんだか残念な物語でした。
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