小魚小骨 "献灯使 (講談社文庫)" 2025年3月26日

献灯使 (講談社文庫)
近未来の日本、ディストピア。でも視点が日常なので不思議と柔らかい印象。綴られる日常生活を通して次第に状況が分かる。なので何を言ってもネタバレになりそう。言葉についてが印象的。最後の短編戯曲が皮肉で面白かった。
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