黒ねこ
@kofuyu2299
2026年6月26日
さんかく
千早茜
読み終わった
@ 上海
京都の町屋での丁寧な暮らしが心地よい。
食事の好みが合うとか、距離感の取り方が心地よいとかは、意外となかなか合わないものなので、合う人を見つけたら手放したくなくなるのもわかる気がする。
そして一緒に暮らすうちに名前のつけられない感情が芽生えていくのも想像できる気がする。
あと年齢を重ねるごとに、先に線を引いたり防御線を張りたくなる気持ちも。
一番気になった箇所。
「話せば、色がつく。話すほど、そのことについて考える時間ができる。時間をかければ、特別になっていく。」
とても共感できた。
まだ顔を見たら嬉しい、想像したら口元がほころぶ、くらいのときが一番透明で純粋な気持ちで、そこに無理やり名前はつけたくない。でも誰かに話すと、名前が、色が勝手についてしまう気がする。

