いちのべ "フェミニズムはみんなのもの" 2026年6月26日

いちのべ
いちのべ
@ichinobe3
2026年6月26日
フェミニズムはみんなのもの
フェミニズムはみんなのもの
ベル・フックス,
堀田碧
「10 人種とジェンダー」まで読む。 アメリカにおける階級や人種の違いとフェミニズム運動について語られていて、日本ではどうだったのだろうかと気になる。 > 女性が外で働くようになってから、もう長い時間がたった。女性たちの現実を無視したユートピア的なフェミニズムは仕事こそ意味あるものだと言ったが、賃金が高い低いにかかわらず、多くの女性たちが見いだした現実はそんなものではなかった。女性が、あらゆるレベルでの生活の質を高めるためよりも消費するためにお金を稼ぐとき、仕事は経済的な自活にはつながらない。お金が幸せの促進のために使われないなら、いくらお金が増えても、自由が増えることにはならない。仕事の意味を考え直すことは、これからのフェミニズム運動の重要な課題である。女性たちが貧しさから脱する方法を示すこと、それと共に、物質的には欠けているものがあっても良い生活を送るために使える方法を考えることは、フェミニズム運動の成功に不可欠である。(p90-91)
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