フェミニズムはみんなのもの

23件の記録
- ルース@ruth_blackett_2025年5月1日読んでる163ページ 「女性たちは信仰に、慰めや避難の場を見いだして来た。」 あーなんかわかるかも。占いやおまじないって女性が親しむことが多いと言われるよね。 そしてうそくさいとかうさんくさいとかあやしいとか言われがちだしわたしもそう思ってきた、けどどうしようもなく惹きつけられる。 強権的支配の道具として提供されるスピリチュアルでないか注意して付き合っている。
- ルース@ruth_blackett_2025年5月1日買った読んでる18章 フェミニズムとスピリチュアリティ 気になる章から読むことにした。 163ページ「フェミニズムはずっと、スピリチュアルな実践の価値を認める抵抗運動であったし、これからもそうである」 そうなんや。 「わたしは、フェミニズムの理論と実践に関わって、自己実現のために必要なのは自分を愛し受け入れることだという自覚に完全に目覚めたのだが、それ以前には、それと同じメッセージを伝えてくれたスピリチュアルな探究の道を歩んでいた。」 ほうほう。
- ルース@ruth_blackett_2025年4月30日買った読んでる75ページまで読んだ。認めたくないけど、むずかしい。第7章「フェミニズムの階級闘争」は複層的な問題を書いているからか、難しい。読み解けない。読めた気がしない。 第5章「わたしたちのからだ、わたしたち自身 リプロダクティブ・ライツ」も。 悶々。
- むぐらばな@mugurabana-252025年4月10日読んでる著者のフェミニズムの定義に赤べこのように頷きつつ、家父長制を(自分たちも「役割」を押し付けられているのに!)「現在の利得を手放すのが怖い」ために、新しく変えていく・変わっていくより現状維持を選んでしまう男性(と、追随してしまって結局、「自分より不利な」女性たちにしわよせを押し付けてしまった、白人など「交差点」において優位に立ちやすい女性たち)の箇所を読んでがっくししています。まあこれから希望を見出せるはず。