本棚 "方舟 (講談社文庫 ゆ 10..." 2026年6月27日

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@ann-zzz
2026年6月27日
方舟 (講談社文庫 ゆ 10-3)
会社のお友だちが昨年読んで一番面白かったと言って貸してくれて、確かに面白くて2日で読んだ。 閉所恐怖症の人は読むのが辛そうだと思った。読んでいて酸素が薄い感じがしてくる、地下に閉じ込められるなんて最悪で、閉じ込められたときにみんな裕哉を表立って責めないのはある意味リアリティあったのかな。わたしなら地下に入りたくないからどこかのタイミングで引き返すかも(そういうこと言い出したらお終い) 他ジャンルでも同じことなのだけど、ミステリはより「すべては作者の手の内」ということを感じさせられる。作者が描きたいトリックありきだからか、登場人物がどんな人か深掘りされないし深掘りする意味もないのかな。 みんなで死ぬのは嫌だけどひとりで生き残るのも後味悪いよねぇ
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