
かおり
@6kaorin5
2026年6月27日
川のほとりに立つ者は
寺地はるな
読み終わった
私の知っているあなたが本当のあなたとはかぎらないし、あなたの知っている私は本当の私ではないかもしれない。
この世の目に映るもの、知っているものすべてが、本来あるべき姿とはかぎらないのだ。
だとしたら、いったい何を信じるべきなのか。
私たちはあまりにも固定概念に縛られている。
「川のほとりに立つ者は、水底に沈む石の数を知り得ない」。
私たちは皆、川のほとりに立つ者だ。
こちら側からの風景だけに捕らわれず、向こう岸の風景も見よう。
そして、
あなたの明日がよい日でありますように。
私もそう心から口にできる人でありたいと思った。
