taisho "マリエ" 2026年6月27日

taisho
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@y_general_d
2026年6月27日
マリエ
マリエ
千早茜
今日は離婚物。離婚したら元夫は他人なのだ。基本関わってはいけないのだ。ウザいと思われるだけ。なるほどなぁと思いながら読む。 「尊先輩、遊びたいんですか、結婚したいんですか」 このセリフも男には効くのでは無いか。主人公だってそうじゃないか、と突っ込みを入れたくなるが、そこは突っ込んではいけない。正論はモテない。 「女の人の身売りですよ、婚姻って」 婚活に精を出す香織さんのドス黒い台詞。 本作はバツイチアラフォー女性の婚活と恋愛の対比がテーマの一つなので、どうしても婚活サイドの女性が禍々しく見えるが、主人公が少女漫画の主人公過ぎるのでどっこいどっこいだと思う。 大企業の女性役員で離婚したら7歳下のイケメンとお料理仲間になって恋仲になるって恵まれすぎやろ!そりゃ香織さんもこんな台詞吐くわ! 女性向けのエンタメだからいいけど、あれだけアラフォー男性が若い子を好む風潮を嫌悪する世の中で女性が主人公ならそれ許されるんかーい、と突っ込みたくはなった。婚活の逆サイドとして描く「結婚に繋がらない(かもしれない)恋愛」って意味で描かれてるんだろうけども。 僕は男性側なので、主人公に感情移入は出来ないけれど、エンタメチックでテンポの良い話だった。ドラマ化意識してるのかなって感じるくらい。 まあこうして感想文書いちゃうくらいには面白かったですよ。僕は理系の本田さんが不憫でならなかった。彼は何も悪くない。めげずに経験値を貯めればいい人は見つかるはずだし、彼みたいな人にいい人を巡り合わせるのが結婚相談所の本領であって欲しいものだ。
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