
いちのべ
@ichinobe3
2026年6月28日
英米文学のわからない言葉
金原瑞人
読み終わった
読了。付録で紹介されている本がどれも未知&面白そうで、気になる本が山ほど増えた。
「プリンとプディング」の章で、小さい頃「クリスマスプディング」や「ライスプディング」が実際どんなものか全然わからないままきっと美味しいんだろうなと夢見ていたことを思い出した。
クリスマスプディングの中身はミンスパイと殆ど同じ。クリスマスプディングは蒸す。……蒸す!?そして食べる前にブランデーなどを振りかけて火をつける……この描写は見たことがあって、どういうことなんだとずっと謎だった。今回調べたらフランベすることで香りが回るためらしい。
> ヨークシャー・プディングというのは「小麦粉に牛乳、塩、卵黄、泡立てた卵白を加え、天火で焼き、肉汁をかけて焼いたもの:ローストビーフに添える」(『ランダムハウス英和大辞典』)。ざっといってしまえば、ケンタッキーフライドチキンのビスケットとシュークリームのシューの中間みたいなものだ。(p146)
こっちは画像検索したら見たことがあった(中身の入っていないパイ的なものかと思ってた)し、上記の表現にも納得した。
血のプディング=ブラッドソーセージなあたり、pudding はだいぶ幅が広い概念なのだなとあらためて理解する。
